格闘技についていくつか質問があります

質問

1.格闘技の中で実戦にも役立つものはなんですか？

2.格闘技を習うとき、僕には集団で習うようなイメージがあるのですが
普通は個別で教えないんですか？

以上です

よろしくお願いします！

回答No.4

michael-m · ベストアンサー

1)全部役に立ちますが、全部役に立ちません。
なぜなら、勝敗は時の運。相撲を見ても判るように、チャンピオンが常勝するとは限りません。
だから極めれば全て役に立ちますが、勝てるかどうかは時の運と自分のセンスです。
それに逮捕術をマスターしているはずの警察、機動隊やＳＰが技やテクニックだけで相手に対する事など余りありません。
基礎的には必要ですが、実際にはより確実で安全な方法で対処します。

２）個別指導が少ないのは、個別では上手くなれないからです。
いつも同じ人とだけやっていると、その人に対しては強くなれても、別のタイプには、いつもの相手より格下でも負ける可能性が高くなります。
だから、いろいろなタイプの人と手合わせする事で、教科書通りではない感が養えるのです。
もし、実戦の応用を目指すなら、個別では無理です。

ちなみに、私は富木合気道をやっていますが、外国の選手はやはり実践的です。特にアメリカの選手は日常的に使われる可能性が高いので、型の綺麗さより、実用本位でした。（なかには「型にすらなっていない」と思うのも少なくは無いですが）

回答No.3

dr_hulk

1.戦場などではライフルなどの銃器で両手がふさがるので、タリバンや中東アルカイダなどのテロ組織、また南米や中東の軍隊ではテコンドーが広く習われています。こういった国はオリンピックなどのスポーツテコンドーにおいても強豪です。

2.武道は基本的に集団稽古が多いと思います。競技力向上のほかに礼儀などの心の養成も目的としているからです。軍隊の格闘術も協調性を高めるため、集団での訓練がほとんどだと思います。競技として真剣にやっている人はそれ以上に個人練習もしていますが。
ボクシングやキックボクシングなどは個人練習が主となるでしょう。フィジカルトレーニングの割合が高く、パートナーが必要なのは基本的にはミット打ちとスパーリングだけなので、そう多くの時間を費やすわけではないです。

回答No.2

webuser

＞実戦にも役立つものはなんですか

やはり軍隊格闘技でしょう。

スポーツではなく戦う事を中心に考え日々進化している訳ですから、ルールの枠内でやっている物とは訳が違います。

ナイフや棒などの武器や素手で戦う場合、
逮捕したい場合、殺傷したい場合、
いろいろと実践に向けたものがあります。

回答No.1

noname#108993

1.いろいろな格闘の種類がある中で、最も実用性があるのは
　柔道（柔術）だそうです。
　はっきりいうとボクシングのような殴り合いは、実際の喧嘩になると
　おこりえません。
　恐らくつかみ合いになってパンチなんて入れられないでしょう。
　その点柔道は相手の力を利用して技をかけ、なおかつ相手がギブアップ
　すればすぐやめられます。

2.集団で行っているところがほとんどかもしれませんが
　個人指導しているところも少なくありません。