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フレームについて
レプリカやツアラーのようなエンジンを囲むフレームとネイキッドのフレームのメリットとデメリットがあれば教えてください!
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- hid_hid_hid
- ベストアンサー率38% (298/768)
ネイキッド系のような鉄パイプフレームは 材料が安く、加工がしやすいのと、適度なしなりがあり 衝撃を吸収しやすくなっています。 デメリットはサビが発生しやすい、強度を上げていくと 重量がかさむというところでしょうか。 エンジンを囲むというのは、恐らくアルミの 角パイプフレームだと思いますが、 強度が高く、重量が軽い。 また腐食にも強い。 デメリットはコストが高いこと。 あとは材質上ある程度パイプを太くする必要があるので、 ネイキッドのような「エンジン・車体を見せる」バイクには スタイル的に合わない(好みもありますが)こと。 また、エンジンを囲むような形でも鉄の角パイプのものもあります。 同じように見えても、フレームの形状の種類はたくさんあります(ダイヤモンドとかクレードル、セミダブルクレードル、ダブルクレードルなど)ので、それぞれ特徴がありますね。
- sshiina
- ベストアンサー率26% (737/2749)
こん**は こういう質問って答えづらいですよね^^; 全体的に話されると例外もいろいろと出てくるので レプリカなどが使っているアルミフレームと一般的なパイプフレームで話しますと 極限の早さを追求していくとパワーを上げていくわけです。 そうするとそれを路面に伝える為のタイヤをハイグリップな物にしねければいけなくなりますよね? そうするとそのハイグリップなタイヤを支える足回りをタイヤに負けないような物にしなければいけない。 また、その足回りに負けない為のフレームとなるわけです。 そうなると固い足回り、フレームになるわけです。 いわゆる【剛性】と言うものです。 スチールで作ると重くなる為、軽く高剛性素材、形状で作るようになって値段が高くなります。 乗っている人間にも疲れやすくなります。 その逆にパイプフレームなどはタイヤへのパワーを足回りやフレームが吸収します。 しなることによって吸収するわけですね。 当然、ライダーへの負担は軽くなりますね。 何を基準にメリット・デメリットと考えるかは個人個人違うと思います。 なるようにしてなった結果と考えた方が良いでしょうね。