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スキューバ(潜水)はどれぐらい深く潜れるのか?

こんにちは 人間は現在の技術や道具を使うとどれぐらい深く水に潜れる のでしょうか?ウェットスーツやドライスーツと鉄の鎧みたいな のを装着した場合では違うのは当然ですが、それぞれで大体 どれぐらい潜れるかご存知の方教えていただけないでしょうか? スキューバをやっている友人が、訓練すれば普通の装備でも 100mのタッチアンドゴーぐらいはできるよと言っていましたが、、、

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回答No.3

No.2です。 40mまでのダイビングでは訓練を受けておりますが、 40m以上のテクニカルダイビングの訓練は受けておりません。 それを前提としてお話します。 潜水艦引き揚げの様なコマーシャルダイバーやミリタリーダイバーの世界ですと、 始めからリスクを覚悟の上のダイビングですので、 混合ガスを使って100m前後迄潜るものと思われます。 通産労働省の潜水士試験では、100mからの減圧の問題がありました。 飽和潜水ですと、海上自衛隊の医官の人の本に、 300mの潜水を行ったとの記述がありました。 一説によると450mの記録も有るそうですが。 減圧症の詳細については、まだ解明されていない部分もあるとの事です。 ですから、100m以上の潜水は金と安全の自己判断。 300m等の大深度飽和潜水に関しては、体を張った実験の意味合いだと思います。 http://www.h5.dion.ne.jp/~s_coral/webmaster/TRIMIX.html http://www.crystalaqua.com/contents/culture/kaihatu/10_1.html ちなみにアプネアですと、水面の1気圧の空気を吸って潜りますので、 生理学上の許容範囲まで潜って一気に浮上しても減圧症にはなりません。 但し、140mの水深では15気圧の水圧が掛かりますので、 1気圧で満たされた肺は15分の1(肺活量4000ccの人は267cc)迄縮まります。 サポートダイバーは、長時間掛けて減圧した後浮上します。 回答になっていなくて御免なさい。

ToshiJP
質問者

お礼

コマーシャルダイバーやミリタリーダイバー 飽和潜水などという言葉があることを知りませんでした。 紹介していただいた2つ目のサイト、目次からすべて 読んでみましたが、非常におもしろい読み物でした! しかしアプネアはすごいことしているんですよね、、、 肺が拳大まで縮まるとは、、、ウンベルトペリツアーニが潜って いくと心臓が1分に数回しか鼓動しなくなるとか 人間ってまだまだ可能性あるなーと感心します。

その他の回答 (4)

noname#211878
noname#211878
回答No.5

沈船ダイビングなどのスポーツ・ダイビング(テクニカル・ダイビング)に興味がお在りなら、つぎの2冊がお薦めです。 「ラスト・ダイブ」沈黙の世界に臨んだ父と息子-その栄光と悲劇 バーニー・チョードゥリー 光文社 「シャドウ・ダイバー」深海に眠るUボートの謎を解き明かした男たち ロバート・カーソン 早川書房

ToshiJP
質問者

お礼

タイトルだけを見てもひじょ~~に興味をそそられます(笑) さっそく探して購入してみたいと思います! 情報ありがとうございました。

回答No.4

No.2です。 潜水士試験の監督官庁が間違っていました。 正確には、厚生労働省でした。 御免なさい。 http://www.h5.dion.ne.jp/~s_coral/webmaster/NITROX.html

ToshiJP
質問者

お礼

なんども丁寧に様々な情報ありがとうございました。 本当に感謝しております。

回答No.2

問題点は、 1.減圧症 2.窒素酔い 3.酸素中毒 でしょう。 1.について ご友人が言っておられるようなタッチアンドゴーでも発生しますので、 減圧無しで浮上(タッチアンドゴー?)できる限界は、40mです。 40mを越える潜水は、浮上途中で減圧表に基づいた減圧の為の停止をしなければなりません。 浮上後は、直ぐ減圧チャンバーに入って、数時間過ごさなければなりません。 これを怠ると、深いところで吸った窒素の微細な気泡が大きくなり(100m→水面ですと、11倍に膨れ上がります。)、 気泡のできる場所によっては、良くて廃人、悪くて死亡です。 2.と3.について 通常の圧縮空気を使った潜水で、 40mを越えるとこの危険性が発生しますので、 トライミックス(窒素、酸素、ヘリウムの混合ガス)を使用します。 いづれにしても、特別な訓練が必要です。 尚、海上自衛隊では、300mの記録が有るそうですが、 水底にベル(水鐘)を下ろしての、飽和潜水だそうです。 ベルを水面まで引き揚げるのに1週間程掛かるそうです。

ToshiJP
質問者

補足

情報ありがとうございます。 この情報に興味を持ったのは先日ロシアの潜水艦「クルスク」の 引き上げのドキュメントを見たからというのと、アプネアという 素もぐり記録の物語を読んだからです。 ロシアの潜水艦は100mのところに沈んでいて、ベル?から 人が出入りしていました。素もぐりは140mぐらいの記録があるとか、、 140mぐらいのところにダイバーが待機している写真がありました。 減圧をうまく行うと仮定して、ベルを使った場合と使わない場合だと どれぐらいまでもぐれるものなのでしょうか? 情報をいただけるとうれしく思います。

  • kvm
  • ベストアンサー率19% (123/617)
回答No.1

>深く水に潜れる 私の知っているのは 300メ-トル 下記参照 >普通の装備でも100m 何を基準にして 普通の装備なのかわかりませんが 普通のウェットスーツやドライスーツなら安全のため 20-30で止めておきましょう 車と同じです 時速150キロで走行しますか? 早くても 時速80-100程度で走行しましょう カナダ製のNewSuitでは http://www.shijokyo.or.jp/LINK/journal/0104/04_03.html

参考URL:
http://www1.seaple.ne.jp/tomy/taikiatu.htm

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