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業務上横領?
中古車輸出業を行っている小さな会社への就職を考えています。 その会社の具体的な仕事内容というのが、ネッツ・トヨ○等の日本車メーカー代理店をまわり、そこの店長や営業マンから安くで中古車を仕入れるというものです。 その仕入れる車というのは、新車を販売する際に下取りとして引き取った廃車同然の古い車であったり、同じく廃車同然の事故車であったり…というのが主になるとのことです。 仲良くなることができれば廃車同然の類以外の、下取りとして引き取った程度の良い車も卸してもらえるとの話でした。 ただ気にかかるのが、私が買い取る際の購入代金はその会社・代理店の利益になるという事はなく、全額が店長や営業マンなど卸していただく人物の「ポケットマネー」になってしまうようなのです…確かではありませんが。 もしかしてこの様な場合は、車を卸していただく店長や営業マンは「業務上横領」に値するのではないでしょうか? それを理解しながら、車を仕入れる私も罪になるのでしょうか? もし入社する前に確認しておくべき事柄、注意点などありましたらお教え下さい。 お手数ですが、どなたかご回答よろしくお願いします。
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取引のリベートを私的にポケットマネーとして流用してしまうと、業務上横領あるいは背任という罪になると思います。 それを知っていて協力したものは、幇助罪に問われるでしょうね。 そうした危なっかしいビジネスをするような風土体質の会社は平気で何をしだすか分かりませんね。 もし事実なら、私なら断りますね・・・。
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- engatyou
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ディーラーの人間が言うには、下取り車の処分は担当した者に一任されているようです。 よく聞くのは、知り合いに安くで譲るといったところでしょうか。 もちろん売ったお金は担当者のポケットです。 ただし10年ほど前の話です。現在はどうなっているかわかりません。 それぞれの販社で確認してみるのもアリかなと思いますが。 下取り車が販社の物という扱いであれば、NO1の方と同様、ポケットマネーはダメですね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 十年ほど前には下取り車の処分は担当者に一任されていたのですか…参考になりました。 とりあえず直接ディーラーの方にあたってみようかと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 今現在リベートに値するのかどうかすら正確にわかっていないため、もう少し詳しく確認するべきだと思っています。 やはり危ないものには手を出さない方が良いのでしょうね…慎重に検討してみようと思います。