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新車を販売する際の下取り車のその後は?

日本車メーカー販売店の方々に質問です。 新車販売の際に下取りとして引き取った車の処分というのは、一体どのようになっているのでしょうか? 今現在中古車輸出業を行っている会社への転職を考えており、職務内容というのが販売店店長や営業マンの方々から新車を販売する際に下取りとして引き取った車や、廃車同然の事故車などを卸していただくといったことのようです。 ただ私が買い取らせていただく際のお金はその販売店の利益になるという訳ではなく、全額が店長や営業マンなどの「ポケットマネー」になってしまうようなことを聞き、それが少々気にかかっています…。 そのような事が本当にあるのでしょうか? その様な行為は「業務上横領」であり、それを知った上で卸してもらう私も「背任行為」として罪になるのでは…と懸念しております。 下取りとして引き取った車の処分についての実態…お手数ですがご教授お願い致します。

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回答No.1

実際に某メーカーのディーラーで勤務していますが、下取車を業者に流したときのお金が、個人の財布に入ることはありません。 中古車の買い取り・販売をするには、「古物商」の免許(届出制)がひつようです。 この免許を持つと、買い取り・販売をした中古品はいつ、何処の誰から誰へ販売したという記録を残さないといけません。 (盗難品等への対策です) だから、下取や買取をした中古車は、かならず台帳に記載して、会社の所有物になります。 そして、会社の意向にあわせて、一般ユーザーや販売店、処分業者などで販売・処分を行っていきます。 もちろん、転売・販売したときのお金は領収書を切って会社に入金するか、会社の口座に振り込まれますので、個人の財布に入ることはありえません。

toffee0726
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 当事者である現場のディーラーさんから聞くと説得力がありますね。 非常に参考になりました。 私自身にも会社の人間に確認不足な点が多々あると思うので、もう少し深く追求してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • kaganiya
  • ベストアンサー率33% (242/725)
回答No.2

本来、会社に入るべき利益を営業マンが他に持っていくわけですから、横領ですね。 ただ、下取車を出すユーザーが直接、他の業者にもっていくのは、全く問題ないですよね、、、、、。