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1959年頃のお金の価値
先程家を探していたら1959年に発売されたカメラが出てきたのですが、その見つかったもののHPを見ると値段が36000円と書いてあり、多分その当時発売されたときの値段やと思うわけです。 カメラ的にはそんなにすごいカメラじゃないみたいなんですが・・・。^^ http://ca.konicaminolta.jp/oldnew/minolta/1950/1959.html その当時の36000円て今ではどれぐらいの価値があるのか知りたいのですが、誰かご存知の人はいないでしょうか? 教えていただきたいです^^お願いします。
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こんにちは。 なかなか一概には言えないようですが、日銀のサイトの中でこのようなページを見付けました。モノサシとして何を使うかによって計算結果はまちまちだということです。 http://www.boj.or.jp/oshiete/history/11100021.htm 1959年(昭和34年)と平成16年とで比較計算してみると、 1.企業物価指数では、1.8509倍 2.消費者物価指数では、5.6189倍 となるようです。 つまり36,000円は約66,000円とも言えますし、約202,000円とも言えるわけです。ちょっと幅がありすぎて参考にならないかもしれませんね。 自分の印象(体験したわけじゃありませんが)としては、衝動買いはできない金額、奥さんを説得するのに2ヶ月はかかる=20万くらいではないでしょうか?
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- masuling21
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>カメラ的にはそんなにすごいカメラじゃないみたいなんですが・・・。^^ 質問の趣旨とはズレますが、このお考えで良いと思います。いつもニコンの後を追っていたわけですから。 8年後の後継機は、あまり値上がりしていません。それだけ、技術革新があったのでしょう。 わが家にも、1966年に出たSR-T101というのがあります。
- aatw
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1959年は昭和34年 三丁目の夕日の1年後です。 出前ラーメン40円くらいの時代です。 昭和34年、14インチの白黒テレビは65,000円 地下鉄初乗り25円 ハガキ5円 シングルレコード350円 という物価が判明しました 参考までに
- masuling21
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物価から言うと、今の10分の1くらいのようです。参考URLに「もり・かけ35円、新聞購読料390円」となっています。
- takuranke
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大卒で銀行員の初任給が5,600円位です。 米10kg830円 なので、かなりの価値のあるものです。給料の6倍くらいのカメラと言うことです。 単純ですが、今、大卒19万として6倍だと100万ちょっとの価値のものと言うことになるのでしょうか?