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ウイルス対策ソフトについて

パソコン初心者です。 ウイルス対策ソフトには、無料のものと有料のものとがありますが、具体的にどのように違うのでしょうか。 当然、有料のもののほうがイイというのは分かるのですが、無料のものと比べて、どのように優れているのでしょうか。 また、おすすめのソフト(有料でも無料でも)があれば、それも教えていただければ幸いです。

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回答No.15

無料ソフトと有料ソフトの主な違いは『サポートの有無』と『他機能(スパイウェア対策やファイヤウォール等)の有無』です。 ・サポートに関して。 有料ソフトにはサポートが当然付いてますが、無料ソフトはマイクロソフト社のMSEを除き、基本的にサポートは付いていません。 ウイルスに感染して一番困っている時にサポートが受けられないのはかなり痛いと思います。 ・他機能(スパイウェア対策やファイヤウォール等)に関して。 パソコンにおける脅威は非常に多岐に渡ります。ウイルスだけに注意すれば良いと思っている人もいるかと思いますが、他にも『不正アクセス』『迷惑メール』等の被害に遭う可能性があります。 しかし、無料ソフトの場合『ウイルス対策のみ』のものや『スパイウェア対策のみ』のもの、『ファイヤウォール対策のみ』のものがほとんどで、全ての脅威からパソコンを守るためには複数のソフトを組み合わせて使う必要があります。 この作業はスキルの低い多くの方には厳しいかと思います。 無料のセキュリティソフトは人気ですが、 ・自分の個人情報が盗まれて、多額の請求書が来る(有料ソフトを使ってて減る金とりはるかに高い金額のお金が、知らないうちに既に誰かに盗られています) ・PCが勝手に動く ・画像やファイルが流出する(色んなサイトにあなたの個人情報がばら撒かれることになります。こうなると回収は不可能です) こういったことが起きる可能性が、有料ソフトを使っている人よりも高まります。 以下のページでは、そのへんを漫画で解説してあったので、見てください。 http://www.seculead.jp/contents/2009/12/blog-post_9077.html 有料ソフトの場合、統合セキュリティといい、無料ソフトにはないけど必須の機能を備えているものがほとんどですので、一つ入れておけば安心できます。 おすすめ有料ソフト御三家 カスペルスキー http://www.kaspersky.co.jp/ イーセット http://canon-its.jp/product/eset/ ノートン http://www.symantecstore.jp/index.asp

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回答No.16

無料ソフトの中には、公告を表示することで無料化が実現できている ウイルス対策ソフトもあります。 kingsoft http://www.kingsoft.jp/is/ 中国のソフトウェアなのであまり評判はよくないみたいなのですが・・ アンチウイルスだけでなくファイアウォール・アンチスパム機能もついています。 私は以前ノートンをいれていてパソコンが重くなってきたので、 のりかえてしまいました。 公告は表示されますが、かなり軽くなったので個人的には気に入っています。 あと使ったことはないのですが、電話サポートもあるみたいです。

noname#113190
noname#113190
回答No.14

無料ソフトではサポートに時間がかかるという意見がありますけど、私が実際にいくつかのフリーソフトのサポートを利用したところ、 キングソフト:メールで中1日で返事が来た http://www.kingsoft.jp/is/ マイクロソフト:メールで半日で返事が来た http://www.microsoft.com/security_essentials/?mkt=ja-jp 電話ではないので、リアルタイムとはいきませんけど、時間的には当日中なら十分と思います。 性能もマイクロソフトの例では http://antivirus-news.net/2009/09/avtest9g-data.html >#4 Microsoft  893,025 98.35% 十分だと思います。

  • bombobn_c
  • ベストアンサー率30% (7/23)
回答No.13

サポートについてですが有料ソフトでもすぐに電話がつながることは少なく大概数十分から数時間またされます。また人間のサポートが出るまでの待ち時間の電話代はこっちも血です。後、電話サポートの時間帯もチェックしておいたほうがいいと思います。平日の日中しか電話対応しないメーカーもありますので。 メールサポートは確実ですが返事が返ってくるのは一週間~一月後です。 情報に関しては大手3社とエフセキュアが安心です。ほとんど全ての既知のウイルス情報(ウイルスの性質・駆除方法の詳細説明、駆除ツール)があります。 それと商用HPを立ち上げるなら信用・安心感の問題からシェアが大きく、PCに詳しくない人間でも知っていて、大手メーカー製品のノートンかバスターがベターです。フリーソフトは論外、マイナーメーカー製ソフトも避けた方が無難です。 おすすめはバスターです。理由は検出率が常に上位。ウイルス情報が多く、かつウイルスデータベースの検索がしやすい。ノートンとの比較であれば比較的低性能なPCでもさくさく動き操作が直感的。個人利用ならマカフィもお勧めです。 参考に 検出率比較↓ http://www4.pf-x.net/~zot/vir/Detect.html http://www4.pf-x.net/~zot/vir/trojan32-test.html http://www4.pf-x.net/~zot/vir/detect050714.html http://www4.pf-x.net/~zot/vir/detect050802.html http://www.virus.gr/english/fullxml/default.asp?id=69&mnu=69

  • hoihence
  • ベストアンサー率20% (438/2093)
回答No.12

#3です。なぜパスされたのか知りませんが、 「有償」ということであれば、当然対価を求めるわけです。トラブル時の対応を求めたり、アップデート品質などです。フリーのやつでもサポートのあるやつはありますが、メール対応ぐらいですし、最低限英語ぐらいはできないとダメです。アンチスパイウエアなども含めて、確かにフリーのやつでも機能的に優れてるものがありますが、セキュアな環境を保とうと思ったら、ソフトの使いこなし云々以上に総合的なセキュリティースキルを要するでしょうね。 また、商用HPなどであれば、ホスティングサービスでしょうね。セキュリティー等も含めて、いろいろオプションがあるはずです。

noname#40123
noname#40123
回答No.11

>無料は、ウイルスデータベースの提供が劣っているとのことですが、更新を頻繁にするだけでは対処できないのでしょうか? 無料の更新が頻繁にしていても、それが対応していないウィルスであれば、何もならないです。 対応しない限りは、無理です。 それから、「無料=劣っている」というのは、穿った見方としか思えません。 サポート面では弱いので、パソコン操作になれていないのであれば、使わない方がよいです。 >有料ソフトの「プライバシー保護」とはどのような機能なのでしょうか? ウイルスバスターの場合は、「パスワード・ログオン名・氏名・電話番号・クレジット番号」を勝手に送信しないようにして 送信されようとした場合には、アクセスを遮断します。 きちんと、設定すると指定から除外はされます。 >有料ソフトの利点として挙げられる「サポート」とは、具体的にどのようなものなのでしょうか? >ファイヤーウォールとスパイウエアと異なり、なぜウイルス対策は、有料のほうが無難なのでしょうか? ウィルスの感染や駆除の情報の公開やウィルス駆除の不明点やトラブル発生時の問い合わせ、 未対応ウィルスの解析依頼もあります。 これらのことを依頼する場合には、無料で実施してませんので有償のウィルス対策ソフトの会社に依存しているのが現状です。

  • LAIT
  • ベストアンサー率32% (25/78)
回答No.10

簡単に言いますと、無料は、サポート(困った時にその作成者に電話等で聞いて解決すること(だと思います。すいません。))がない事と、多機能ではない(スパイウェア探知等)ことと、ウイルスパターンの更新が遅いということです。 ウイルスパターンとは、コンピュータウイルスは新しい物が次々と作り出されていきます。そうすると、ウイルス対策ソフトを入れてても新しいウイルスが入ってればそのソフトは、古いウイルスしか探知しなくなるので新しいウイルスに感染されてしまうかもしれません。そこで、パターンファイルというのがあって、そのパターンファイルには新しいウイルスの情報などがはいてあって、そのウイルス探知ソフトは、そのパターンファイルを読み込んで新しいウイルスに対応できるようになるファイルです。解除してはいけません。(と僕は認識しています。) 有料版は、ほとんど会社が作っているので、サポートもできるし、ウイルスパターンの更新も早いし多機能と、便利です。(但し有料版は1年ごとにお金を払わなくてはいけません。) まあ、そんな感じです。 有料版でお勧めするウイルス対策ソフトウェアは、(個人的に)ウイルスバスターです。 URL.http://www.trendmicro.co.jp/home/ ちなみに、コンピュータインストール後に入っているソフトのほとんどはおまけです。短くて1週間、長くて1年で使えなくなると思います。

参考URL:
http://www.trendmicro.co.jp/home/
  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.9

具体的サポートについて ちょうど今日の朝変なメールが来ました。 添付ファイルがあるけどスキャンした結果感染していないとの事。 でも怪しいのでシマンテックにそのファイルの調査以来を出しました。 (アンチウイルスに調査依頼機能が付いています) 2分後、新しい3日前に発見されたウイルスであるということが報告がありました。 最新の個別パターンファイルの更新サイトのリンクが添付されていました。 リンクを叩くと自動でパターンファイルが更新され目的の添付ファイルは隔離されました。 フリーでは無理でしょう。

  • FMVNB50GJ
  • ベストアンサー率27% (411/1520)
回答No.8

パソコンを買ったときにセキュリティソフトが入っていると思います。それを使い続けて、ほかにはスパイウェア対策のソフトを入れることでしょう。 XPだと思いますが、以下を。 http://www.microsoft.com/japan/athome/security/protect/windowsxp/default.mspx 更新をまめにやらないとひどいことになりますよ。

  • ex_hmmt
  • ベストアンサー率48% (726/1485)
回答No.7

スパイウェア対策に関しては長々と語るより、以下のサイトが詳しいです。 まぁ餅は餅屋って事で。 【アダルトサイト被害対策の部屋】 http://www.higaitaisaku.com/ 日本でのスパイウェアやアドウェアの対策の総本山です。ここ以上にまとまったサイトは未だにありません。対策に関しては、上記サイトの 転ばぬ先の杖 - さらなる被害を受けないために http://www.higaitaisaku.com/korobanu.html が詳しいですね。Spybot-S&Dだけでは十分な対策とはいえないと思います。 何故スパイウェア(というより、マルウェア=悪意を持ったソフトウェア)がどちらかというとフリー優勢であるのか?それは、初期からのマルウェア対策が、製品よりもむしろボランティアによるフリーウェア中心のモノであった事が挙げられます。 特に、マルウェアの場合、企業が添付するものも多かった(たとえばアドウェア=広告ウェアなどは企業がほとんどでした)という事もあり、あまりアンチウイルス各社はそれらに対応する事に熱心ではありませんでした。特に、正式に利用のための許諾契約にアドウェアのインストールをすることや、ユーザの行動をトレースする事を盛り込んだソフトウェアが多かったというのもあります。「このソフトを使いたかったらこのスパイウェア入れてくんな、スパイウェア入れたくないなら金払え、嫌なら使うな」ってソフトが結構あった、って事ね。 しかし、それらのインストール方法がかなり黒よりのグレーなものが多かった事、さらに、それら表示される広告によってシステムの調子が悪くなる事が続出した事などから問題視され、アンチウイルスがやらないなら自分たちで!とばかりにボランティアによるマルウェア対策が始まったわけです。 と言う事で、昨年あたりからアンチウイルスソフトのマルウェア対応が始まったものの、それらの事情から徹底さを欠くものとならざるを得なかった事があり、今でもアンチウイルスソフトのマルウェア対応は芳しくない状況にあります。また、製品版のスパイウェア対策ソフトも同様です。 現在もやはりマルウェア対策には、フリーのソフトやボランティアの力は必須なのです。せめてアンチウイルス並に対応度が高くなってきてくれればユーザーももう少し楽になると思いますし、「とりあえずこれ入れとけば?」というソフトも出てくるんだろうなぁとは思いますけど……まだそこまで状況は進行してないですね。

  • ex_hmmt
  • ベストアンサー率48% (726/1485)
回答No.6

私の言う「サポート」とは、もしそのソフトウェアを利用していてトラブった時に、メーカーへの問い合わせが可能か。また、自力で解決するためのQ&Aをたくさん出しているか。という事です。データベースも、「ウイルスにたくさん対応している数」ではなく、「もしウイルスを発見した際の対処方法のデータベース」のつもりで書きました。 たとえばトレンドマイクロはウイルスデータベースを提供しています。 http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default.asp ウイルスを発見したときにはその名前でこのデータベースを検索することも可能です。そこには対処方法などが書かれていますから、それによって自分がウイルスに感染したのか、それともウイルスが侵入しようとしたのを水際で食い止めることに成功したのかなどの判断を行う事もできます。 ウイルス名は各社によってそれぞれ付け方が違いますから、別の会社のデータベースは参考程度にしかなりません。 そういう意味で、無料のアンチウイルスはこれらの対応が悪い、良くて英語のデータベースしか提供していない事が多いという事です。もちろん英語を読んで自分で対処する、という事も可能ですし、まぁ慣れれば英語っていっても技術用語なんて殆ど同じですから、何を言ってるかくらい分かるもんですが、初心者の方にそれを期待するのは酷でしょう。 同様の事はQ&Aなどのサポートにも言えます。 http://www.trendmicro.co.jp/support/index.asp このサポートのQ&A事例は、これまでに起きた事は起きる事が予想される事についてかなり丁寧に書かれています。何か問題が起こったときはここを見て自分で対処する事が可能です。 これらのサポートの手厚さは、無料ソフトにはありません。もちろん、メールで問い合わせなどもできません。ましや電話など無理です。 そういう意味で、初心者にはアンチウイルスソフトは有料のもの、それもサポートがしっかりしているメーカーのものをこそ薦めたい。もちろん、起こりうるトラブルもマイナーなものやフリーなものよりも少ないと言えます。 >現在、Windowsファイアウォール及びスパイウェア対策として >フリーのspybotを利用しているのですが、いずれ商用HPを >立ち上げるとすれば、これ以上の対策が必要でしょうか? えーと、自分でサーバを立ち上げて、ウェブサイトを公開するなら、そんな事を聞くまでもなく分かる程度の勉強が必要だと思います。共用サーバではないレンタルサーバでも同様かな。「専用サーバ」ってやつですね。 自分でサーバを立ち上げるのではなく、レンタルサーバでサイトを立ち上げるなら、まぁそのくらいで良いといえば良いうんじゃないですか。アンチウイルスソフトももちろん必要ですけど。