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政治化の仕事

第三次小泉内閣がスタートしましたが自民党の新人議員や野党の人たちは具体的にどんな仕事をしているのでしょうか? サラリーマンのように日曜、祝日はあるのでしょうか? また民主党の小沢さんが外国に訪問していたようですが小泉内閣でもないのに外交できるのですか? その辺のことをおしえて下さい。

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  • ベストアンサー
  • jyamamoto
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回答No.1

国会議員の本業は、立法(法律を作ること)です。与野党の議員とも、各委員会に所属していろいろな法案を審議・検討したり、法案の作成に向けて研究したり勉強したりしています。 国会の会期中や、所属する会合や勉強会などのスケジュールには縛られますが、基本的にそれ以外は自分の意志で仕事の予定を組み立てることができます。 もちろん、選挙区に帰って挨拶回りや、冠婚葬祭等をこなすのも、選挙民対策として一方の胎児名仕事となっているようですね。 野党の議員でも、外国の実情調査や、外国の政治家との人脈つくりのために外遊しておかなくては、外交問題に対して有効な意見を述べることができません。

その他の回答 (1)

回答No.2

日曜、祝日はあるのでしょうか? 国会議員は、国会開会中は平日はいつでも出席できる所にいます。そして、週末は、選挙区に帰るという生活をしています。勤務時間が決まっているわけではないので、用事がある限り仕事をしていると思った方がいいです。体力の必要な厳しい職業だと思います。 国会が閉会中は、それぞれの課題を持って、勉強や、調査活動、そして選挙準備活動をしています。これは、新人も野党もあまり変わらないと思います。衆議院と参議院では選挙活動の比重が少し違う程度だと思います。 いわゆる野党外交といわれるものでしょうが、一部に与野党含めて観光旅行のような外国訪問もありますが、真剣なものもあります。受入国の側も政権党でない政党との交流は、違う視点での情報が得られるチャンスであり、それなりに歓迎されるようです。また、野党は、いつか政権につく可能性もあり、その意味からチャンネル確保として歓迎する面もあると思います。また、野党にしても、外務省のフィルターをとおした情報でなく、自分の目で見た知識、情報を持つということは、日本の外交政策を論議するえで、大事なことだと思います。

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