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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住んでいない場所に住民票を移した際の刑事的責任は・・・。)

住んでいない場所に住民票を移すと刑事的責任は?

このQ&Aのポイント
  • 住んでいない場所に住民票を移すことは違法であり、刑事的な責任を負う可能性があります。
  • 友人の住所に一時的に住民票を移した場合、同居人とみなされてしまい、迷惑をかけることになります。
  • 大家さんや警察に住民票の異動が届けられた場合、偽証罪や住民票偽造罪などの刑事罪に問われる可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o24hit
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回答No.2

 こんにちは。以前、仕事で住民登録をしていました。  お答えは、今回のケースでしたら、住民基本台帳法第22条違反で、同法第51条により、5万円以下の過料になると思います。  ちなみに過料は行政罰ですから、刑事的責任ではありません。  また、大家さんが通報する先は、警察ではなく、自治体の住民登録担当課になります。 --------------------------------------------------------------- ○住民基本台帳法 (転入届) 第22条 転入(新たに市町村の区域内に住所を定めることをいい、出生による場合を除く。以下この条において同じ。)をした者は、転入をした日から14日以内に、次に掲げる事項(いずれの市町村においても住民基本台帳に記録されたことがない者にあつては、第1号から第5号まで及び第7号に掲げる事項)を市町村長に届け出なければならない。 1.氏名 2.住所 3.転入をした年月日 4.従前の住所 5.世帯主についてはその旨、世帯主でない者については世帯主の氏名及び世帯主との続柄 6.転入前の住民票コード(転入をした者につき直近に住民票の記載をした市町村長が、当該住民票に直近に記載した住民票コードをいう。) 7.国外から転入をした者その他政令で定める者については、前各号に掲げる事項のほか政令で定める事項《改正》平11法1332 前項の規定による届出をする者(同項第7号の者を除く。)は、住所の異動に関する文書で政令で定めるものを添えて、同項の届出をしなければならない。 第51条 第22条から第24条まで又は第25条の規定による届出に関し虚偽の届出(第24条の2第1項若しくは第2項又は第28条から第30条までの規定による付記を含む。)をした者は、他の法令の規定により刑を科すべき場合を除き、5万円以下の過料に処する。 http://www.houko.com/00/01/S42/081.HTM#s4 ---------------------------------------------------------------  なお、カード等を虚偽の住所で作成されているようですから、そのカード会社から「有印私文書偽造」で訴えられれば、刑事的責任を負う事もありえますが……刑法第159条に基づき、1年以下の懲役又は10万円以下の罰金です。

masa888101
質問者

お礼

非常に参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1

公正証書原本不実記載(刑法157条1項)にあたります。 5年以下の懲役または50万円以下の罰金です。

masa888101
質問者

お礼

結構厳しいんですね。 でもこれも、自業自得

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