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NOT equal について
=に斜線を入れる向きが今まではキのように理解してたのですが、どうやらパソコンで打つと≠とでてきます。逆向きスラッシュはパソコンではでてきません・・・。 しかし数研出版の本にはキのようになってます。 結局=に斜線を入れて否定する。ってことが重要だから斜線の向きなんてどうでもいいってことでしょうかね。
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数理工学の学科にいるものです。 教授の話の受け売りなのですが、その辺は、本質的にはどうでもいい話なのですが、やはり、統一されていないと、誤解を招く原因になったりするので、業界・学会ごとに暗黙の了解みたいなものがあるようです。印刷の関係上フォントが決まっている、といった制約もあるようですし。 基本的には、フォントと文字体系の問題です。 ≠が出てくるのは、JISの文字体系の中に入っているからです。日本語を広く記述するための文字体系なので、こんな記号はあるだけマシ、といったところでしょうか。逆に、ハートマークなどは、≠よりは全然有名ですが、変換では出てきません。 TeXなど、数式を記述するのに特化したシステムを使えば、キの方もあると思いますよ。
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- proto
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=に縦に真っ直ぐ線を入れてnot equalとしてあるものを見たことがあります また∈の否定も斜めに線が入っているもの、真っ直ぐ線が入っているもの両方見たことがあます ≦に関しても下の横線が1本のもの、線が1本で かつ<の斜めの線に沿わせてあるものなどを見たことがあります これらは全て単にフォントの違いではないでしょうか? 積の2項演算子に×,・,*のいずれを使っても意味通じますよね、これはこれらが単に積の演算という概念を記号化したものだからだと思います その概念を常に表すものなら(ある時は積、ある時は和というように変わったりしなければ)他の適当な記号を採用しても問題はないと思います、記号の形の違いなどはなおさら些細なことではないでしょうか
お礼
たしかに意味が通じれば問題はないですが、しかし、誤解を生じないためにも決まった表記があるのかと思いまして。まぁ、線をいれるということでその記号を否定しているということはわかるので、線の向きは意味的には大きな問題ではないですけどね。しかし等号が一本など、略式のもあるんですねぇ(^^;
お礼
やっぱりはっきりと決まっているものはないんですかねぇ。なんで質問したかというと、はじめてこの記号を見た時、キのように書かれていて、間違えて≠のように逆向きに書かないように注意しないとって覚えた記憶がありまして(^^; どの数学の本にもキのように載っていたのでそれ以来気にもしていなかったのですが、パソコンで打ったら≠と出てきたので疑問におもったのです。 このフォントでは≠としかでてきませんね(^^;