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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:滞納家賃、保証人への訴訟で確保できる?)
滞納家賃、保証人への訴訟で確保できる?
このQ&Aのポイント
- 賃貸マンション経営者の方が滞納家賃について相談しています。賃貸人が滞納家賃を請求する際、保証人への訴訟が有効な方法となるのでしょうか?
- お問い合わせの内容をまとめると、賃貸マンション経営者が滞納家賃問題について相談しています。賃貸人は滞納家賃を請求するため、保証人に対して訴訟を行う方法について具体的な解決策を求めています。
- 賃貸マンション経営者が滞納家賃に関する問題を抱えています。賃貸人が保証人に対して訴訟を行うことで、滞納家賃を確保する方法についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
大家してます 少額訴訟...。 手数料は確か60万円で6000円くらい ですがそれ以前に、10ヶ月分にもしてはだめですね、せいぜい2-3ヶ月分位のところで行動しなくては...。 良かれと思ったのでしょうが、先方にもかえって迷惑です。 判決確定後なおかつ払わない場合は裁判所に届け出ることが出来ます。 届け出後、強制的に賃貸人・保証人の財産を差し押さえてもらえますから回収はできます。 本格的な訴訟...時間と経費がかなり掛かりますよ。 お勧めの督促の順番ですが、 1.入居者に支払う意志、能力が有る無しに関わらず債権金額の明細と支払の催促を内容証明郵便で送付しましょう。 敷金の精算金額、修繕費の見積もりも添付。 2.入居者に支払う意志、能力が不足しているのなら連帯保証人に1と同様な通知をしましょう、期限を付けて 3.猶予期限終了後、連帯保証人に訴訟を起こすことを内容証明で通知しましょう。 4.この時点で保証人から何らかの回答があるはずです。 5.あまり喧嘩腰にならないで譲り合って話し合ってください。 6.保証人に誠意が無い場合は少額訴訟でも仕方ないでしょう。 ○年○月~○年○月迄の家賃に対して支払ってもらうように...。 ただ、総額200万円までにもなった金額が細切れで受け付けてもらえるのかは私もよく判りません。 通常5の段階で解決しますから...。 「60万円までの少額訴訟を保証人に繰り返す」 は、60万円までに手を打ち訴訟、その後も発生する新たな債権に対して訴訟を繰り返す、の意味です。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。