熱伝導率と空気の対流の関係性について質問です。
熱伝導率と空気の対流の関係性について質問です。
断熱材のグラスウールの熱伝導率はλ 0.036-0.052 W/mkです。
一方の空気はλ 0.02 W/mkで,空気の方が熱伝導率が低くて熱を逃がしにくいわけです。
で,前回,質問でなぜ空気の方がグラスウールより熱伝導率が低いのに,グラスウールの方が温かいのかということを聞いて,
それは空気に対流が起こる性だよと教えて頂きました。
そこで,大きな袋に空気を入れて対流が起こらない空気袋とグラスウールの場合はどちらが温いのでしょうか?
空気袋で空気に対流を起こらせないようにしていたら,空気袋の方が温いことになりますよね?
では,なぜ空気袋を断熱材と使用せずに建設現場ではグラスウールを利用しているのか不思議に思いました。
なぜコストが高いグラスウールを利用しているのか教えてください。
空気袋の方が温いという前提が間違っていたら指摘してください。
建設現場ではこれからはグラスウールではなく空気袋を使えばコストが下がるのではと思いました。
どうなんでしょう?