- 締切済み
別れた彼氏から金を請求された
こんにちは。 数日前に別れた彼氏から、『俺は精神的苦痛を受けた、金を払え』と嫌がらせのメールが来ていて、困っています。始めは、私にあげた物を返して欲しいと言われたので、言われた通りに借りていたもの、貰った物を返しました。しかし食べ物でも貰ったもの(松茸1本とキムチ)があり、その分の料金と彼が受けたらしい精神的苦痛の治療費と称して20万円振り込めと 嫌がらせのメールがきています。振り込まないと職場まで取りに行くといっています。実際に別れた後も職場にこれから行くなど、嫌がらせのメールが来ていました。彼の方は私の職場、自宅を知っています。 当然払う義務は私の方に無いと思われますが、この嫌がらせに対して法的に対処する方法はありますでしょうか。 ちなみに松茸は、彼が他の方からいただいた物で、キムチは1000円もしなかった物です。始めはその二つの物の料金を払ってくれとのことだったので、私は払うと言ってしまったのですが、後で精神的苦痛の治療費と言う名目を付け足してきて20万円と言ってきました。アドバイスお願いいたします
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
みんなの回答
- momogreenday
- ベストアンサー率20% (2/10)
私もほかの方と同様、一国も早く、弁護士、 または最寄の警察署に報告をなさったほうが良いと思われます。 それと、絶対に、嫌がらせの証拠のメールは保存しておいてください。 また、自宅などにも嫌がらせがかかってくることも想定して、テープレコーダーをセットしておいてください。 そういう鬼畜な人間は、あなたの性格を見抜いた上での卑劣な行為です。 法律を通せば必ず、びっくりして何もできなくなることでしょう・・・。 それにしても、最低な人間ですね。 読んでいてはらわたが煮えくりかえってしまいました
- flashprim
- ベストアンサー率23% (51/218)
裁判所、検察、警察はただ単なる法の執行機関であり、弁護士は憲法が保障する公正な裁判のために用意されているものでしかありません。いずれにしても「権威」などは無く、ただただ、「法」にのみ「権威」があります。 あえて言うのなら、弁護士は弁護士法第23条の2項の「報告の請求」の権利しかありません。 機関や職業に権威を感じるのは、「社会システム上で造られた権威」という、まがいものでしかありません。 弁護士に相談・打ち合わせで3万円、内容証明書作成費用として5万円支払って、脅迫を止めさせるのはいかがなものかと思います。仮に脅迫行為を相手が完全に止めなかった場合は、弁護士判断は、どうせ「警察への届け出」ですし。そもそも内容証明書は裁判の事前通告的意味合いを持つものであり、内容証明書で「警告」を与えると弁護士のほうが脅迫罪に問われかねません。質問者さんが賠償金目的で提訴しても賠償金は取れませんので(すなわち敗訴)、着手金目的のやぼ弁護士しか裁判弁論は受け付けません。これは、もちろん質問者さんの自由な判断にお任せするものですが。 料金支払い義務は強要罪・脅迫罪で消滅しますし、警察届け出で警察に任せておいて、債務は放っておけば、一年で消滅します。「実際に支払う」は、問題ありません。これは、もちろん質問者さんの自由な判断にお任せするものですが。 現段階では質問者さんには法的権利は警察へ被害届をする、第三者(役場の無料弁護士、市井の有料弁護士、知人等)に相談するぐらいではないでしょうか。「裁判」を起こして下さいと言ってみるのも、ひょっとしていいかも知れません。相手方は間違いなく敗訴ですから、安くない金額を失います。質問者さんには国選弁護士が充てられますから、その他、何の費用もかかりません。これは、もちろん質問者さんの自由な判断にお任せするものですが。 どうしてこんな問題になったかは知りませんが、実際的な運用面は前回アドバイと以上のものかと。
- Cereza
- ベストアンサー率17% (51/291)
一人友達でも同じ経験が有りました。あげた物を返してとか。返しても、また連絡してきてて、最低な男ですね。 無視できないなら、”警察に連絡しますよ”って言ってみて、もし、また連絡してきたら、警察に連絡しましょう。
- jihitora
- ベストアンサー率29% (35/117)
私は以前、法律事務所で弁護士の秘書事務をしていました。弁護士ではありませんが、さまざまな民事のサポートをする仕事をしてきたのでアドバイスが出来ると思います。 まず、20万円の根拠はなんでしょうね? 元彼は、弁護士など有資格者を通じて請求をしてきているのでしょうか? それとも彼が勝手に請求をしているのでしょうか? まあ、払わないと職場に行くって脅すくらいですから、自分で勝手にやってることなんでしょう。 彼にそんなことが出来る権限はありません。 精神的苦痛というのは、他の方も言われていますが、(1)あなたが彼に暴力を奮いつづけて、彼がノイローゼになった、あるいは大怪我をしたなど、医者からみても病気や怪我の原因が、あなたにあると断定された場合 (2)あなたが結婚詐欺師である場合。独身と偽って実は既婚だった・・・とかね。 (3)あなたが彼にお金を借りて返さない場合。 他にもありますが、大まかにこんな感じだと思います。 普通に交際していたのであれば、まず心配ありません。毅然と堂々としていればいいです。 対応ですが、明らかに「恐喝行為」なので、決してあなた一人で解決しようなどと考えず第三者に相談しましょう。親には必ず話しておくことです。 さらに弁護士など権威のある人に間に入ってもらった方が解決が早いと思います。 弁護士さんに話して、内容証明郵便などで警告文を出してもらったりした方がいいかも知れません。 警察も忘れてはいけません。 ストーカーが適用されるかどうかは分かりませんが、「ストーカー相談110番」みたいな専門ダイヤルなどにも電話して、できるだけ多くの専門家に話を聞いて下さい。 そしてメールなどは証拠となるので、絶対に削除せず保存しておいて下さい。 メールが来ても、専門家の話を聞かないうちに安易に返信しないほうが無難です。
- flashprim
- ベストアンサー率23% (51/218)
「始めはその二つの物の料金を払ってくれとのことだったので、私は払うと言ってしまったのですが・・」 これは支払う義務(口頭による契約の債務)があります。強要罪と併せて判断しなければならないので、警察へ届けてください。強要と判断されれば支払う義務は消滅します。
- flashprim
- ベストアンサー率23% (51/218)
あなたが「松茸1本とキムチ」等をゴチになる際に何らかの代償を追う約策をしていなければ、相手方に民事上の請求権はありません。また、この場合、刑法上において相手方は申告権を有する者ではありませんし、あなたの行為が、非親告罪によっての処罰対象になるものでもありません。よってなんら請求権、申告権を持たない者があなたに対して、「返還」を要求するのは、違法行為であり、「返還」の要求は強要罪(刑法第223条:3年以下の懲役)、「職場にこれから行くなど、嫌がらせのメール」は脅迫罪(刑法第222条:2年以下懲役または30万円以下罰金)に十分に該当するので、証拠、日記を持参して弁護士ではなく、警察に出頭して被害を申告するのが本筋です。 現段階では、あなたは慰謝料請求をしても認められないでしょうが、医師が認める心的傷害、職場の解雇があれば提訴理由はあります。そのときに弁護士登場となるのです。ですが心的傷害、解雇を避けるほうがよりお得です。
- ebichu
- ベストアンサー率32% (759/2318)
ストーカーみたいですね。 法的措置を取ることも可能だと思います。 面倒だと思いますが、弁護士に相談して、 きっちりかたをつけてもらったほうが 今後のためかもしれません。 もし20万円支払ってしまうと、 次は50万円、100万円、と金額は増加していくでしょう。 最後には命までも奪われてしまう可能性もないとはいえません。 いじめやら恐喝とやってることが一緒ですね。 そう考えると、今、専門家に相談料を支払い、 きちんと対処してもらう方が安全ですっきりすると思います。 住まいや電話番号など、相手に知られているものは、 できる限り代えるための準備をしておくといいかと思います。 (時期は弁護士とも相談するといいでしょう) 本当に精神的苦痛もあるようならば、 弁護士をたて、法廷できちんとした金額を提示してもらった方が、 先方にも都合がいいでしょう。 がんばって戦ってくださいね。 味方は多いほうがいいと思います。 ナイショにして一人でどうにかしようとすると、 そこにつけこまれます。 周囲の協力を得て戦ってやるくらいの意志を持ちましょう。 あなたがそんなに悪いことをしたとは思えないですから、 自信を持って戦ってください。
私も先月よりあなたとほぼ同じ目に遭ってます。 警察に届け出ました。 嫌がらせや脅しのメールは犯罪になるそうです。 まずは警察に連絡して下さい。 現時点でストーカー被害として受理してもらえるかどうかはわかりませんが、それなりに対応してもらえます。 私の場合は警察から相手に直接電話もして頂き、それなりに効果はあったようですが、その後も別件でメールが届きました。 それもきちんと警察に報告してからアドレスを削除しました。メールは残してありますし、プリントアウトして警察に提出済みです。 もちろん、携帯も変えました。 自宅も知られていたので警察にも巡回してもらってます。 警察に言われたのは「相手がアクション(家に来た、メールが来た等小さな事でも)を起こしてきたらすぐに連絡を下さい。そうすれば、記録が残るので証拠になります。」とのことです。 元彼のしている事は異常なんですから、すぐにでも警察に連絡した方が良いですよ。 そんな大げさな…なんて思わずに勇気を出して下さいね。
お礼
同じようなことに遭った方のアドバイスは大変心強いです。ありがとうございます。 警察に連絡するのはやはり大げさかとも思いましたが、警察から彼へ対処していただくことは、有効だと言うこうことがわかりました。弁護士に相談することも併せて考えていきたいと思います。
- didenko
- ベストアンサー率30% (159/518)
精神的苦痛の治療費、ということは、実際に精神科に 通った領収書でもあるのでしょうか? それ以前に あなたとの付き合いと精神的苦痛との関連が不明です。 れっきとした犯罪、恐喝です。対応策としては、 メール(ヘッダーを含む)、電話などのやり取りは証拠となるので保存・録音しておく。 家族と住んでいる場合は、家族の協力を全面的に仰ぐ。会社でも、上司などに周知しておくことです。一人暮らしの場合は引越し止む無しかな。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私は実家に今現在住んでいますので、家族と相談して対処していきたいと思います。 殻はきっと精神科に受診したなどの証拠はないと思いますので、こちらも強気で対処していきたいと思います。
- momo1981
- ベストアンサー率37% (3/8)
出来ることなら引越しして電話番号も変えて・・・という防衛手段をとったほうが良いのですが、難しいようでしたら警察や専門機関に相談されることをお薦めします。その際きちんとした状況証拠などあれば一緒に持っていくと話がスムーズにいきます。早めに行ってみてくださいね。
お礼
私は今現在実家にいるので、家族にできるだけ協力してもらって、自宅周辺を私が帰る頃には見てもらうようにしたいと思います。 職場の方には上司に相談して、仕事する場所などを変えてもらえるように相談していきたいと思います。 ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
やっぱり弁護士に相談してみたいと思います。 職場の上司には、理由を話して仕事をしている場所を変えてもらえるように頼んでみます。 私の職場の人たちにも協力してもらえるように、したいと思います。ありがとうございました