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例えば4+5。どうやって『答えは9』にいきつくのか。

小1の次女ですが、例えば4+5の場合、『4』を指4本(おはじき4個など)に変換し、それに指5本(おはじき5個)加え、最初から数えなおしてという行程を経て、やっと『答えは9』に行き着くという状態です。その様子を見ながら、大人も頭の中で無意識におはじき4個と5個を数えるような作業をしているのか、それとも『4』と『5』をなにか別のとらえ方(うーむ、あいまいですみません。)をして『答えは9』にいきついているのだろうか、とふと考えてしまいました。どうなんでしょう?漠然とした質問ではありますが、どなたか回答いただけませんでしょうか?

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  • SariGEnNu
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回答No.11

他の方の回答を見てないので重複していたら申し訳ありません。これは、思考過程のシンボリック化現象だと思います。要するに物事を学習していく段階に順序があると思いますが 1. 物事の意味や信憑性を考えながら理解する 2. 1.で有用なものは記憶する 3. 記憶情報を利用するために想起・利用するときは   1.で触れた意味や価値は考えないようになる 個のような過程は思考を高速化する上で知的生物は本能的に行っていると思います。 それで本題の足し算についてですが 小学生の子供は1.の段階で 大人(この場合おそくても中学生以上)は3.の段階なので掛け算99ならぬ足し算99で暗算とし言うか記号処理的に足し算をしていると思います。数学者だって一般的にそうだと思いますよ。(私は数学者ではありませんが)一度証明した定理は2度目からは記号処理的に運用して更に別の問題を解いていくようにして進んでいくと思います。

reg428jp
質問者

お礼

娘はまだまだ1.の段階ということですね。 小4の長女の方は苦もなくクリアした足し算をなんでこう苦労しているんだろう?と思ったのがこの質問の発端でした。 親が急かさず、こうなったらとことん考えて納得してから2.→3.へ進んでもらおうかと思います。

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その他の回答 (11)

noname#15601
noname#15601
回答No.1

少なくとも私の場合は、1桁+1桁は丸暗記ですね。九九と一緒です。

reg428jp
質問者

お礼

そうですよね。自分ではすっと答えが出てくるので、いざ教える段になって、あれ?と思ったもので。

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