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ところどころにある貫通扉
JR東日本のE217系などどうしてところどころの車両間、それも片方の車両のみに貫通扉があるのでしょうか?何の意味があるのでしょうか? (扉が全部の貫通部にある、又はまったく無いならわかりますが)
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風の通り抜け防止です。 扉が開いているとわかりますが、発車時には前から後ろへ風が吹き抜けます。 停車時には後ろから前へ風が吹き抜けます。 これを防止するためです。 連結部には、片側だけ扉があれば風は防止できるので、意図的にとなりの車両の方には扉はつけません。 弱冷房車の場合にはできるだけ車両の両端に扉をつけるように努力しています。 それ以外の車両では、2両か3両に扉は1個になります。
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- ka-
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風を防ぐためです。 所々にしかないのはもちろんコスト削減です。 しかしE531系は各車両1枚付きました。
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ご回答ありがとうございます。 No.1さんのように風についてはあまり気にもしていませんでした。
- Lalala129
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貫通扉が全く無いと、発車時や減速時に強烈な風が吹き抜けますので、それを防止するために貫通扉を設けています。また貫通部分は危険でもあるので、特に子供などが中で遊ばぬよう扉を設けていました。 しかし従来は全車両の前後それぞれに貫通扉をつけていましたが、風の防止のためにはそこまでは不要のため、現在は2~3両おきに一枚貫通扉が設置されています。貫通部の危険に関しては(どこにも記載はないですが)考慮されなかった様子です。 ただしどう考えても将来の編成替えのことは考えていないようです。 阪急や営団(東京メトロ)の昔の車両でも扉がなく大きく開いた貫通部を持った電車がありましたが、現在は結構強引に改造されて貫通扉が設置されている車両もあります。 JR東ももし必要になったら貫通部を改造し扉を設置するんだと予想されます。
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ご回答ありがとうございます。 No.1さんのように風についてはあまり気にもしていませんでした。
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ご回答ありがとうございます。 風についてはあまり気にもしていませんでした。