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今回のトヨタのリコールの不思議

10/18に出されたトヨタ自動車のリコールですが,過去最大の台数(127万台強)ということで結構大きく報道されていたと思います. http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall05/10/recall10-182.html 最大の台数になった原因の部品はヘッドライトのスィッチということですが,一緒に出されていたパワーステアリングのホースの固定部品の内容が不思議です. 出ている図を見ると対策後の固定部品の形状は対策前と明らかに形が異なっています.つまりリコールの原因は製造原因ではなく設計原因だと思います. ところが,対象台数は3700台あまりとあまりにも少ないのです. これだけ対象の車種がたくさんあるのに対策前の部品がたった3700台あまりにしか使われていないとは思えないのですが. いったいどうしてか分かる方教えてください.(別に私の車がリコールの対象に含まれているということはありません)

質問者が選んだベストアンサー

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  • hkhkhk
  • ベストアンサー率43% (144/333)
回答No.5

こんにちは トヨタのページで確認すると、平成12年8月~13年10月の期間中に 販売された CE121型のカローラのみが対象のようですね。 ↓参照 http://toyota.jp/recall/2005/1018.html また、改善内容を見た限りでは、ブレーキパイプとの接触が問題のようですから、該当部品 を使用している車種においても、ブレーキの取り回しが違うだけでリコール対象とならない ように考えられます。 以上、ご参考まで

参考URL:
http://toyota.jp/recall/2005/1018.html
Mad_in_USA
質問者

お礼

トヨタ自動車のホームページで簡単にリコール情報を見つけられなかったので質問してしまいました. たしかに少ない理由が書かれていましたね.納得です.ありがとうございます. No.4のtomichanさんが書かれているようにC型ディーゼルエンジンの車みたいですね.1年少しで3700台あまりという台数もまあ,こんなもんでしょうか. それにしても,ずいぶん以前に製造した車が対象になっているもんなんですね.

その他の回答 (4)

  • tomichan
  • ベストアンサー率24% (217/902)
回答No.4

ヘッドライトのSWなどはかなりの車種で同じ物を使用しているので台数が多いと思われますが。 ブレーキパイプの件。 エンジンに取り付けるブラケットの変更ですので一部のエンジンおそらくC型エンジン(ディゼル 1800cc)の極一部の車種ではないかと思うのですが? ディラーに聞けば確実だと思います。

Mad_in_USA
質問者

お礼

C型ディーゼルエンジンはバンなどにまだあるのでしょうか. もし設定があれば,台数も少ないし可能性がありそうに思えます. ありがとうございます.

  • LargeDog
  • ベストアンサー率35% (224/636)
回答No.3

カローラフィールダーのリーコールのはがきが来ました。 それには、ヘッドライトスイッチのリコールの通知しかのっていませんでした。 ですので、パワステ関連の問題は、一部の車種の一部の生産時期のものの問題ではないでしょうか? 「固定方法が不適切なため」ってことですから、ネジが規定トルクでしまっていないとかではないでしょうか。 ただ、 「位置ずれ防止ストッパーを追加する。」 との事ですから、設計ミスともとれます。 Bbのオープンデッキとか生産台数すくなさそうですからこれがその3700台とかではないでしょうか?(かなり憶測あり)

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.2

素人考えですが、車の3700台というロットはかなり大きいです。 某電気部品メーカー下請けで、どれだけ泣かされたことか・・・・

  • Lescault
  • ベストアンサー率40% (947/2331)
回答No.1

全くの推測ですが、最初にリコール対象の部品を使用していたのが、コスト等の要因によってすぐに別の部品を使用する様になった(性能的に遜色ないのならコストの低い方がいいといった様な理由?)という風な感じではないでしょうか? あるいは、たまたまリコール対象の部品が品薄(カンバン方式の手違いなどにより)になったときに一時的に使用した部品(これでも使えるからといった理由?)が悪かった・・とか? まさか天下のトヨタが確信犯のようなことをするとは考えにくいと思いますが。