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ワゴンRリコールの疑問
- ワゴンRのエアコンが壊れているが、リコールに対象ではないのか疑問。
- ディーラーに持ち込んで交換が必要と言われたが、リコール期間が終了しているとの回答。
- 公式サイトにはワゴンRのリコール情報が載っているが、他のページでは対象ではないと出てくる。過去のリコール情報はディーラーにあるのか?
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1つ目の疑問については、エアコンの問題である事からリコールでは無くサービスキャンペーンと勘違いした可能性もありますね。 ディーラーはリコール作業をした場合、工賃はメーカーに請求するので規定通り費用を受け取れるので受け付けたく無いなんて事はありません。 メーカーもリコールを届け出たら修理状況を国交省に報告する義務があり、どちらかと言えば早く全車修理を終わらせたいですね。 2つ目については、メーカーは自社の生産履歴から1台1台リコール対象か否か管理しており、国交省への届け出も対象車を1台毎に管理されています。 報道発表等は大雑把に対象範囲を示しているので、全車がリコール対象で無い場合もあります。(1台ずつオプションなどの仕様も違うし) 過去にリコール修理をしていればメーカーは把握していますが、ディーラーは自社で対応した分は判っても、他のディーラーで対応した分までは把握していないのでメーカーに確認する事になります。 リコール対象に含まれていなかったり、既に修理が終わっているのにリコールと同様の症状が出ている場合はメーカーの相談窓口に問い合わせるか、ディーラーを通じてメーカーに問い合わせをしてもらうと追加修理の対象になる場合もあるので、メーカーに一度問い合わせてみるといいかもしれません。
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- kimamaoyaji
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リコールとはその不具合により保安基準に不適合となる場合、道路運送車両法第63条の3に基づき、メーカーがリコールを出す。 エアコンは保安基準とは関係ないものです、エンジンやブレーキ、走行装置、ランプ等ではないので、リコールでない、ただしエアコンがロックするなどでエンジンが停止などが起こる場合は別。 リコール開始日 平成28年3月4日 不具合の内容 エアコンのコンプレッサにおいて、コンプレッサオイルの充てん量が不適切なため、エアコン使用時にコンプレッサ内の潤滑が不足することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、コンプレッサ内部が焼き付き、コンプレッサがロックし、最悪の場合、エンジン回転数が低下時に走行中エンストすることがあります。 と書かれていますが最後に ご注意 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。 とつまり「対象とならない車両」だったという訳でしょう、それに貴方が調べたリコールは追加リコールで、元の原因のリコールは https://www.suzuki.co.jp/about/recall/2013/0606/index.html エアコンのエバポレータにおいて、製造方法が不適切なため、一部のコンプレッサとの組み合わせにより当該部品の内部から腐食して穴があき、冷媒および潤滑油が漏れることがあります。 という事はコンプレッサーとエバポレーターの組み合わせで起こるリコールなので、エバポレーター、もしくはコンプレッサーが違う車も有ると言うことだと思います。
お礼
見積もりにはコンプレッサとエバポレータの交換と書かれていますね。 ディーラーの人がリコール対象では無いと調べていたのなら修理延長うんぬんと辻褄が合わないんですよね。
- no_account
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>・公式サイトのリコール情報に載っているのに、なぜ同じ公式内の他ページでは対象ではないと出るのか。 下記の記載も有ります ↓ ご注意 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合がありますので、詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。 ~~~~~~~~ リコールの対象車で有るなら販売店から葉書等が来ると思います それらの葉書等が来なかったのならリコールの対象車では無かったという事では?
お礼
それがわからないから知っている人に質問しました。
お礼
サービスキャンペーンというのを始めて知ったのですがそれと混同したのだとすると腑に落ちますね。 メーカーが車のデータをちゃんと管理しているのならこちらとしても問い合わせしやすいです。 ディーラーの人に質問してもその辺をちゃんと把握してる感じがしなかったですし、私自身も車関係の知識はまったくの皆無だったので助かります。