4年前、追徴課税と重加算税
4年ほど前にネットで2年くらいにわたって稼いだ未申告の50,000万円ほどの所得を別件
をきっかけに警察に税務署にチクられて口座を凍結され、脱税で告発はされませんでしたが追徴課税と重加算税合わせて3,000万円以上もっていかれ手元には900万円くらいしか残りませんでした。(個人事業主税や住民税なども引かれたうえで)残った900万円もある事情でなくなりましたがそれは税金とは別のことです。ただの無知というか納税意識そのものが薄かった結果です。
最近、お酒の席で知り合った方で税務に詳しい方がいてそのことを少し話すと、「どうせ、君が警察にやっかいになってる状態で身動きが取れないのをいいことに税務署のほうもご都合主義のどんぶり勘定で計算したんだろう?5年以内なら税理士にでも頼んで修正申告すればいくらかお金戻ってくるんじゃないか?」ということでした。
確かに税務署の職員に商売の経費やらざっと聞かれてメモに思い出せるだけザッと書いて渡しましたが、領収書も一切とってなかったし、記憶も曖昧だし正直「こんなアバウトなもので税金算出できちゃうの?なんかいい加減にやられた感いっぱいだな・・もっときっちり正確に申告してればもう少し控除される分が多かったんじゃないか・・・」という気がしていました。
そこでお聞きしたいのですが、そのお酒の席で知り合った方が言っていたようにもう一度
きっちり修正して申告すればいくらかはお金が戻ってきたりするのでしょうか?それとも
仮にいくらか戻ってきたとしても税理士・会計事務所などに頼んでお金をかけても足が出るような微々たるものなんでしょうか?もしくは一歩間違えたら脱税で告発されていたかもしれない案件を今さらほじくり返しに行くのはヤブヘビになるから触れずに忘れたほうが得策でしょうか?どうか税務に精通された方、お教え下さい。これがすっきりしないと諦めがつかず胃が痛くて眠れません。
ちなみにその酒の席で知り合った人は酒の席だけあってその場だけで連絡先もかわさなかったのでもう連絡を取ることはできません。