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ホンダ絡みの11番目のチームとは?
日本GP前にホンダから電撃発表された「来期参戦予定、佐藤選手も候補の新チーム」 ですが、以後正式な発表がまったくありませんね。 情報が飛び交っているようですが、実体はどんなものなのでしょうか? 推測で結構ですので、ご意見をお聞かせください。 個人的には、あのタイミングでの発表に疑問を感じてしまいますが。
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こればっかりは、11/15を待ってみないとわからないのでは?。 昔、ベネトンとリジェであったように、チームが違うがマシンは一緒、という形で、実質来期のホンダマシンが4台で、ホンダ2台、新チーム2台で走らせるのが一番お金がかからないですむ気がする。 大人の理由で上記が無理なら、今年のBARのマシンを改造して新チームで使うとか。 新しくマシンを作るのであれば、童夢が一番らくだとおもいます。今年のBARのマシン製作にもかかわっているらしいですし(おもに空力)。 ダラーラでもパノスでもローラでもいいのですが、既存のシャシーメーカーでは、現エフワンの技術レベルを考えると、難しい気がしてならないのですが・・・。 となると、新しくクルマつくるとなると、BARにからんでいた童夢以外は実質難しい気が・・・。 今日発売のオートスポーツも現状ではそのラインが載っていましたよね。 亜久里=童夢=05BARシャシー系=ホンダV8エンジン で。 問題は人とお金のメドでしょうかー。 人は、デザイナーとエンジニアと、それをまとめるリーダーと。 お金は、琢磨のセイコーとアサヒ飲料だけでは弱いですよね。コカコーラってうわさもありましたが、アサヒ飲料とかさなっちゃうんですよね。 国内のホンダがらみでいうと、中島=PIAA・EPSON、亜久里=Autobacs・コカコーラ・Panasonic・Mobil、SuperGT=TAKATA・RAYBRIGというとこですよね。 あー、いろいろしがらみとかからんできますね。 中島・亜久里のタッグチームで、ドライバーがメインが佐藤琢磨と松浦孝亮、サードが小暮卓史。 マシンは童夢、エンジンはホンダ、メインスポンサーにコカコーラ、サブにオートバックス、SEIKO、EPSON、TAKATA、ENEOSで。 ドライバーのパーソナルスポンサーで「琢磨=アサヒ飲料」「松浦=パナソニック」。 チーム名が、Cocacola Honda Aguri Nakajima Chanpionship Engineering で頭文字から略称「CHANCE (チャンス)」で(笑 でもそれだと、国内のレース界が手薄になっちゃいますね・・・。
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11番目のチームは気になりますね。 情報が遅いかもしれませんが・・・ バトンは30億円以上の違約金を払ってまで残留したようですね。ホンダはバトンの残留を諦めて、代わりにバリチェロを取り、佐藤の解雇は考えてなかったみたいです。 その反感をかわすために、あのタイミングだったのではないでしょうか。 イギリスでは鈴鹿でホンダとバトンは歓迎されないであろうと報道されてましたし。 11番目のチームですが、当初はダラーラと言われていたようです。第3期ホンダF1活動のテストはダラーラ製のシャシーでしたし、施設も残っていれば可能性は高いかと思っておりました。 この前は、鈴木亜久里氏が英国の施設を持った旧チーム(毎年噂にあがるロータスでしょうか?)と共同で、松浦孝亮とのコンビでの参戦という報道もありましたね。これよりはダラーラの方がありえそうな気がしますが・・・ 個人的には以前、F1シャシーを作成し、ゲーム化までさせたことのある童夢に参戦して欲しいところですが、今年は無理でしょう・・・ 童夢と無限は繋がりが深いので、ホンダとも関係しておりますが、無限も大変なことになってますし。
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DARTH_KAWA2さん、ご回答ありがとうございます。 今回の参戦話が「バーニー・エクレストン経由でホンダにエンジン供給が持ちかけられた」 と聞いたので、わたしもダラーラ+スポンサー説が有力と思っていましたが・・・ 噂が噂を呼んで、どれが本命なのか分からなくなってきました。 童夢は不景気真っ只中にF1参戦を志したのが惜しかったですね。再挑戦に期待します!
- NDR114
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まだ噂に過ぎませんが、監督に鈴木亜久里、もう一人のドライバーにインディの松浦孝亮を起用するという話もあります。 来季エントリー締切の11月15日までにはハッキリするのでしょう。 新チーム参入ついては本当だと思います。
お礼
NDR114さん、ご回答ありがとうございます。 一連のニュース報道だと、亜久里さんが絡んでいるという説が有力なようですね。 本人は否定しましたが、この世界、否定するほど本当っぽいですから(笑) ただ、それだとIRLの活動はどうなるのか気になります。
お礼
oatesさん、ご回答ありがとうございます。 CHANCE、見事です!(笑)日本レース界のオールスターズって感じで 泣けますね。「純日本チーム説」が本当なら、これくらいの総力戦で臨まないと。 問題はハードは間に合っても、マネージメントその他のソフト面でF1水準に 適合できるかということですね。その意味で旧チーム系の人材(あるいはカーリン)が 必要なのかもしれません。
補足
質問を整理して補足させていただきます。 ・「琢磨降ろしの批判を鎮める」意図があったとしても、参戦が確定してない (実体すら明かせない)時点でホンダがフライング気味に公表したのが不可解。 ・「英国系旧チーム」「純日本チーム」、どちらかはブラフなのか? ・新規参入に厳しいバーニーや他チームが概ね歓迎しているのが不思議。 ・情報収集に長けた海外F1メディアが、なぜ噂すら掴めなかったのか? 引き続きご回答をお待ちしております。