• ベストアンサー

高金利通貨

高金利通貨とその利息を教えてください。 過去のものでもかまいません。 メキシコペソ NZD なんかは知っています。 ちょっと前のブラジル(レアル?って読む??)が19.5%でしたっけ? 1日6,000%という通貨もあったとか(「ろくてんぜろ」、でなく「ろくせん」) ↑為替王ブログでみたような気がするんですが忘れました。 ご存じの方教えてください。 ポンドも高金利ですが暴落したんですね。 高金利通貨なので日本円、闇金でX%とかそういうのは駄目です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.5

南アフリカランド 6.3-7.55 ハンガリア・フォリント 5.25―6.25 などがFXでは取引できます。これらマイナー通貨はスプレッドが大きくなりますね。 今、新興国国債が人気なのは、やはり高金利狙いのようです。長期債ですと額面では ロシア 9.6 % メキシコ 6.62% トルコ 11.5 % ベネズエラ 8.5 % フィリピン 10.62 % コロンビア 11.75 % ブラジル 8.0 % というようなものが出回っているようです。 いずれも買われすぎで実際の金利は下がり新興国債券バブルと言われています。新興国国債で8%かGM社債で11%をねらうのとどちらがいいのか判断に苦しむところです。 デフォルトリスクを勘案しても、それ以上のリスクプレミアはあるとふんでいるのですが。

参考URL:
http://www.etfconnect.com/select/fundPages/global.asp?MFID=7990
Mi8
質問者

お礼

世界にはいろいろな国がある。 中国元も規制がなければ買うんですけどね。 5%~の金利はなにか価値が下がりそうで怖いですね。 日本円。 借金だらけでどうしてこんなに価値があるんだろう? とかも思いましたが。 あまり有名でない通貨の場合どういった要素で価値が変わるかわからないのでFXはやりたくないですねー。 テクニカル分析ぐらいしかできませんし

その他の回答 (4)

noname#19624
noname#19624
回答No.4

結局、ポンドは暴落しました(1992年「10月」の事です)。 「10月」ではなく「9月」でした。 Mi8さん、ごめんなさい。

noname#19624
noname#19624
回答No.3

#1です。 基本的には、通貨の大暴落の少し前には高金利時代を迎えている場合が多いので、通貨の大暴落や政府の財政破綻を起こした国の金利を見ると良く分かります。 例えば、イギリスの高金利時代(1990年初め頃)の頃は国内定期預金金利が15%なんて時代もありました。 但し、欧州通貨統合に参加していた為、対ドイツマルクに対して一定のレンジに収める義務がありました。 しかし、イギリスを始め、スペイン、ポルトガル、イタリアなど、一時はインフレ率が非常に高かった為、その後、対ドイツマルクに対してのレートを維持するのが困難になります。 殆どの通貨は切り下げされ、残ったイギリスが例のジョージ・ソロスによってインフレで目減りした所へ狙い撃ちするかのように、ポンド売りを浴びせられ、イングランド銀行はこれに対抗するものの、結局、ポンドは暴落しました(1992年10月の事です)。 ですから、イギリスポンドも嘗ては高金利通貨でしたがインフレによって価値を下げてしまいます(インフレ率も一時10%超)。 同じ様な事がアメリカでもあります。 アメリカの高金利時代も長期金利が10%と言う状況の時代の後、プラザ合意以降の急激な円高で価値を半分以下に落としてしまします(インフレ率も一時10%超)。 インドネシアルピアもアジア経済危機の1年前の公定歩合は20%だったのですが、1年後には通貨の価値を対ドルに対して1/6に落とします。

Mi8
質問者

お礼

兆候金利通貨はなにかしら問題がある。 ということなのでFXならショートするんですけど。 金利他界と恐ろしくマイナススワップ撮られますからね。 最近はなれましたけど。 円高。 日本もようやく金利が上がるとか・・・ 3%ぐらいにしたら、すぐに1$=\100ぐらいなりますかね?? スーパーインフレとかは為替王いわくあり得ないらしいですが。

  • erara
  • ベストアンサー率32% (45/137)
回答No.2

南アのランド、ハンガリーのフォリントあたりでしょうか? ニュージーランドドルやペソより高金利かと FXでレバレッジを効かせて日本円やスイスフランで買いポジションを建てると年率7-80%はつきそうですね。 ところでポンドの暴落ってのはいつごろの話なんでしょう?

Mi8
質問者

お礼

FXやってますけど。 高金利通貨はやはりロングしたくなりますよね。 それが損する大きな原因ともなります。 NZDが他界のは日本人が外貨預金したりFXでロングするから・・・ とか言ってましたよ。 ポンド暴落は92年9月16日 ブラック・ウェンズデー と呼ばれているようです 対円でも1日で10円下がってますね。 詳しくはイングランド銀行 とかで調べるとわかりますよ。 当時ユーロに加入しなかった理由とかも

noname#19624
noname#19624
回答No.1

これは聞いた話なので、間違っていたらごめんなさい。 インドネシアルピアもアジア経済危機の頃は普通預金金利が50%もあったって話です。 今のインドネシアの金利は分かりませんが既にインフレ率が8%を越えた為、これよりも高くなっている筈です。 ロシア国債も財政破綻前の短期国債利回りで100%もあった為、ロシア国内の銀行や海外投資家にも人気があったそうです。 オーストラリアだって1990年代初め頃の外貨預金金利が16%台だった記憶があります。←これ本当!自信あり!

Mi8
質問者

お礼

ルピアですか、なんかちょっと耳にしたことがあります。 ロシア、ルーブルは買うのが大変そうですね。 どこかで扱っているのでしょうか? 銀行の外貨預金って年利10%とか大きく書いてあるけど 小さな文字で最初の1ヶ月だけとか書いてあったり。 為替手数料がやたらと高かったりするんですよね

関連するQ&A