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ネット銀行が売っているブラジル債の落とし穴
ネット銀行が売っているブラジル債ですが落とし穴を教えてください 証券会社が顧客に伝えないう不利な点とかです 例えば為替手数料が1レアルで1.5円とかかかりますよね 往復で3円ですからレアルが50円だと6%相当になります これだと手数料だけで1年分の金利を使ってしまうことに鳴るでしょうか? またブラジルレアルは取り扱いが難しいということで どの証券会社も円貨決済型になっています 他の通貨なら償還時に円高なら外貨MMFに回せますが ブラジルレアルはそれができないので円高時は損になる可能性 他にはどんなことがあるでしょうか?
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先ずはレアル安。証券会社扱いの場合仕組み債もあります。一応払込元金とか利子は円建てや米ドル建てでも運用通貨はブラジルレアルで、現在の1レアル=50円が維持なら元利は保証もこれが1レアル=40円で元金の44%、30円なら元金が無くなる程度のレバレッジが掛かった商品も。ブラジルレアルに直接投資する国債でさえ、財政破綻リスクが(アマゾン開発と自然保護のバランスが崩れると洪水氾濫を防げない)。 日本の財政も危機的ですが、ブラジル財政も天候次第に。
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- NEWINN
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回答No.1
本当の意味での落とし穴は「高金利通貨は長期的に下落する」って事なんです。 この手の債券の期待リターンは円金利並みと考えておく必要があります。 つまり、この手の債券でお金儲けをするには投資した時点に比べて満期時に円安になるであろうと考えられるタイミングで投資すれば「金利+為替差益」が狙えます。 最終的な判断は自己責任になるので、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。