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状態遷移について
とある論文で「状態遷移を任意のポテンシャル関数の値の差で表すことができる」 という記述があったのですが,よく分からず困ってます. どなたか「多分こんな意味じゃないかな」程度でいいですので,助言してください. よろしくお願いします.
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池の形の舞台に上がる階段があります. 各段の面の高さは何処でもいっしょとします(真横から見て段が斜めっていない) 舞台の形に沿って階段ができているので,天井から見るとうねっています. しかし,階段を一段上るのにどこで上がっても,一段は一段. 状態甲から状態乙に変わる(遷移する)のに階段一段分必要としたとき, どこで一段上ってもOK. うねった各段の状態をそれぞれポテンシャル関数であらわすことができるのなら, 段nと段n+1の関数の値の差は,すなわち一段分をあらわす… 多分こんなかんじのことを筆者は言いたいのでは?
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- chukanshi
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回答No.2
前後の文脈がないので、わかりませんが。 エネルギーの異なる状態間の状態遷移では、 そのエネルギーの差が重要であって、 絶対値が問題になることはないということだと 思います。 ポテンシャルエネルギーの原点はどこにとってもよく、 問題になるのは、「(ポテンシャル)エネルギーの差」 であるということだと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました. 参考になりました.
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