二酸化ケイ素について
カテゴリで迷ったのですが、こちらで質問させていただきます。
錠剤の成分で silicon dioxide というものがありました。
こちら一般的な言い方は「二酸化ケイ素」「ケイ素二酸化物」どちらでしょうか。
そして(こちらが本題です)錠剤に使われている時には、どんな目的を持っているのでしょうか。
こちらのサイトでは
シリカゲルの主成分であるSiO2だということを知りました。
で、多分ガラス状の多孔性物質。シリカゲルに使われているのは吸着作用を目的としてのことだと思います。
でも錠剤の時も吸着作用を目的として使っているのでしょうか?なんとなくしっくり来ません。ガラス状というところから連想して、錠剤の成形の関係かなー(ある程度の硬さを得るためとか)などと考えたのですが想像でしかありません。
ケイ素には体のバランスをとる働きがあるという一文も見つけたのですが、ちょっと確実性にかけるといいますか、それはそれとしてといいますか(^_^;)、それを主目的として使っているようには思えませんし。
元素記号などを使って「~とはこういう物質である」と説明している文章は見つかるのですが、はっきりいって化学は大嫌いでした。読んでも役割や目的と結びつけることが出来ません。
要領の悪い書き方ですみません。「二酸化ケイ素は錠剤でこんな役割を果たしているんだよ~」ということを教えて下さい。
よろしくお願いしますm(__)m。
補足
大学でのレポートで調べています。関連はこの課題を出した教授が研究をしていることです。今のところSiC繊維についてはだいぶわかってきているので、その他の二つについて教えていただけると幸いです。