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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学校の自由研究で十円玉の酸化還元反応について・・・)
十円玉の酸化還元反応とは?酸・炭素の役割と違いを解説
このQ&Aのポイント
- 十円玉の酸化還元反応とは、酸や炭素を利用して酸化銅を銅に変える化学反応のことです。酸では酸化銅をきれいにするだけで性質は変わりませんが、炭素は酸化銅を還元し、銅にする働きがあります。
- 酸化銅は酸に溶けやすいため、梅干しやレモンなどの酸性の食品で擦ると酸化銅が取り除かれるだけで、酸化銅自体の性質は変わりません。一方、炭素は酸化銅と反応して銅を生成するため、酸化銅を銅に変えることができます。
- 小6の理解に合わせた説明ですが、十円玉の酸化還元反応は酸や炭素を利用して酸化銅を銅に変える化学反応です。酸では酸化銅をきれいにすることができますが、炭素は酸化銅を銅に変えることができるんです。炭素は酸化銅を取り除いて銅に変えるスーパーヒーローのような存在です!
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>炭素はどのようにして酸化銅を銅に変えるのですか? 酸化銅(銅+酸素)と炭素が反応させることによって、銅と二酸化炭素(酸素+炭素)になります。 化学式で表すと下記のような感じですね。 2CuO+C→2Cu+CO2 酸化銅:CuO 炭素:C 銅:Cu 二酸化炭素:CO2 >あと酸で酸化銅がきれいになるのと何がちがうのですか? 表面が焦げた木の棒があったとします。 酸化還元反応というのは、その棒の焦げた表面を元通りに直しているようなものです。 ですが、10円玉に酸をかけるのは、焦げた木の棒の表面をヤスリで削り落としているようなもの。 結果的に見た目は同じような状態になりますが、やっていることは全然違いますよ。
お礼
回答ありがとうございます! こんなおバカちゃんな質問をしている私でも分かりました。 ご協力ありがとうございました。