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老後の保険
私の母は67歳、今月で加入していた簡保が満期になります。 CMなどで「80歳からでも入れます」という保険もありますが、入れるけれど持病を持っていれば保険金が出ないということになると思いますので ちょっと・・・ どの保険に入れるか入ろうか迷っております。 皆さんのご家庭ではお年よりの方の保険はどうされているのでしょうか? 加入しても年をとるごとに条件がわるくなるし保険料も上ってきますし70歳以上になると保険に入るよりもそのお金を貯蓄して、いざというときのたしにした方が良いのでしょうか? 最近そう思うようになってきましたがどうなんでしょうか?皆さんのご意見、アドバイスをお聞かせ下さい。お願い致します。
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67歳となると入れる保険は絞られてきます。 もし、医療保険が必要だと考えるのであれば、soupaisaiさんがおっしゃる通り「保険に入るよりもそのお金を貯蓄して・・・」の方が良いかもしれません。 少なくとも今の所70歳からは老人医療の対象になりますから、病院の窓口で3割負担していた診療費は1割負担になります。加えて高額療養費の自己負担額も下がりますので、通常の入院、治療の負担は思った程ではないと思います。この場合心配なのは「がん」ですね。健康保険が利かない投薬、治療は予想以上の負担がかかります。 また、今後心配なのは「介護」の問題です。家族での介護は思った以上に肉体的、精神的に負担がかかります。公的介護保険の現状では+αの負担をしないと充分なサービスが受けられないと言われています。「介護」は高齢者4人に1人の確率でしかも「突然」にやってきます。 また、お葬式代を考えるのなら、例えば300万円かかるとしたら、保険で賄えばそれ以下の金額で済むわけです。 という事で、どれだけ保険料を払えるのかわかりませんが、ガン保険+介護保障保険+終身保険を考えては如何でしょうか?
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- sayang
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こんにちは お母様は持病をお持ちなんでしょうか? 67歳ですと、糖尿病や高血圧などでお薬を飲んでいられる方を結構見受けますが、基本的には加入は難しいと思われます。 仮に、テレビで宣伝している「誰でも入れる」保険は、保険料が高く、保障が小さいので、その分貯蓄したほうが、合理的です。 もし健康であれば、他の方が書いている通り、葬儀代と入院保険(終身タイプ)で日額5000円以上、+ガン保険が適当かと思います。 お母様が70歳の時は、すでに老人保健の適用年齢は75歳に引き上げられていますし、高額療養費制度も廃止、もしくは補助の引き下げが検討されています。 お母様が資産家でしたら、No.2の方のアドバイスを参考にファイナンシャル・プランナーにご相談ください。
- doctor_money
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お母様が健康であれば保険加入は可能です。 また、これから加入するのであれば「終身」での加入をおすすめします。 日額1万円程度の医療保険と死亡保険を500万円くらい加入されると良いと思います。 いざというときの出費が貯蓄で賄えるのであれば、それも良いかもしれませんが、高額な出費になった場合に充分な学を貯蓄してあればの話です。 また、仮に1000万円の貯金が有ったとして、死亡された場合は他の資産と合算して総合課税されますが、1000万円を保険金として受け取った場合は、500万円×相続人の数、で控除されます。 この税制のおかげで、仮に保険料1000万円、保険金1000万円でも加入する価値は有るわけです。ましてや、保険金より保険料が高くなることは有りませんので。