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ロンドンの気象、家屋、
ロンドンについて調べてみたら「霧」という言葉が浮かびました。 家はやっぱり密閉性の高いつくりになっているのか どう言う時に濃霧が発生するのか 濃霧が発生すると住民や観光客はどう対応するのか などなどロンドンに関する話なんでも 特に家屋の変化の歴史など知りたいです。 よろしくお願いします。
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- tiuhti
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自分の住んだ経験からすれば、密閉性は、日本の木造家屋よりは高いと思いますが、マンションなんかよりは悪いような気がします。例えば、フラット=マンションのようなもの=を除けば、普通は煙突が残っていたと思います。私の場合、使わないから暖炉は「ふた」をしていましたが、なにせいい加減な「ふた」なんで、近くに行くと寒い空気が漏れてきているのがわかりました。 濃霧は、冬の朝が多かったと思います。放射冷却ってやつですかね。日が高くなると急速に消えてしまうので、それ程困った記憶はありません。ただ、何回か夜霧も経験して、1回、信号もろくに見えないような、ものすごい霧の中を車を運転しなくちゃならなかった時はまいりました。でも、他のドライバーも(ちょっとだけ?)スピードを落としていただけだと思います。朝の霧で「電車が遅れたりするか」というと、元々普段から「信号故障だ」、「電車のドアがしまらなくなった」、「不審物=ひょっとしたら爆弾かも知れない=が見つかった」とかで頻繁に遅れるんで、霧が出たからと言って、特別困った記憶はありません。(但し、私の通勤電車は、地上区間はあるものの地下鉄でしたが。) …という訳で、住民や観光客には、目だった影響は無いと思います。出張なんかの時に、濃霧で朝飛行機が飛ばなくなったりするのは、困ったけど。でも、これはロンドンに限った事ではなく、冬のオランダなんかも同じだったと思います。 因みに、「霧のロンドン」っというのは、暖房に専ら石炭を使っていた頃の話で、石炭のすすが霧を作る核になるので、やたら霧が多かった、って話を聞いた事があります。 建築様式の変化ならまだどうにかなりますが、「家屋の変化」については、ほとんどお答えできるようなことは知りません。ドイツ軍の爆撃で戦後住宅不足が深刻になって、Semi-Detached House(1軒屋=Detached House=を半分に割ったもの)がぼんぼん建てられた、ってな話は聞きましたが…。私の家も「庭もほぼ半分、煙突も共用」と律儀に半分にしてました。 なんかパッとしないお答えで申し訳ありませんが…。
お礼
回答ありがとうございます。 霧が出なくても困る事が多いですか、 なんだか聞いた感じ日本よりも時間の感覚がゆったりしていそうですけど