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熱海市が財政再建団体になりそうですが。
熱海市が夕張市のような財政再建団体に陥る寸前まで来ています。 言うまでもなく観光客のニーズ変化に対応できなかった行政と観光業者両方の責任がありますが、個人的には、熱海市はもうだめだと思います。 カジノの誘致で立て直そうとしていますが、さらに利権を生むだけです。 熱海市は今後立ち直りますか?
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「今後このままでは、財政再建団体になるかもしれない」という危機意識を持たせるための声明であり、 明日すぐにでも財政再建団体になるという訳ではありません。 熱海市サイトで資料が公開されています( http://www.city.atami.shizuoka.jp ) ただ、一時借入金が多い事、人口が減っている事、主力の観光が低迷していることを考えると、 早めに財政危機宣言をした現市長には一定の評価はできます。 別荘地としてではなく、永住者勧誘、企業誘致など、 観光以外の事にも力を注ぐ必要がありそうです。 ちなみに現市長は、カジノにはあまり興味はなさそうです。
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- fnn
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熱海のような有名な観光地まで財政再建団体になってしまうとは、正直いって驚きです。 でも熱海は、首都圏に近く、新幹線の駅もあり、温泉もあり、他の地方自治体に比べればまだ希望が持てる方だと思います。 要はそうしたアドバンテージを活かそうとせず、これまでのやり方にしがみついていたからではないかと思います。 今回の危機をバネにして復活できるのか、それは市民の皆さん次第ではないでしょうか。
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回答ありがとうございます。 一番の問題は「温泉地」にあぐらをかいていて、トレンドの変化を 見失ったことでしょう。過去の栄光にすがっていた結果です。 地勢的に周りを山に囲まれ一方は海ですから、市民意識も大海を知らず で、「天狗」になっているきらいがあります。 旅館、ホテルなども思い切った転換をなかなか図れないでいる点も 大きいですね。
お礼
ありがとうございます。 確かに「危機宣言」でしたね。 土地柄、傾斜地が多く土地代も高いため、 使い勝手のいい街ではありません。 そのため企業誘致もままならないでしょう。