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2009年までに日本で有人宇宙飛行は可能ですか?
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/12/16/5827.html 堀江社長は(2004年当時)3年から5年以内に有人宇宙飛行を目指すと言っておりますがこれは現実に可能なのでしょうか? 火星も目指すそうですがこちらの意見も聞きたいです
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できるかできないか と言うことなら H2Aロケットの(M5でも)人工衛星を搭載する部分を有人カプセルにするだけです 宇宙飛行といっても、高度100~200kmまで上げて落とすだけですからたいした技術は必要ありません 有人カプセルにダミー人形を乗せて打ち上げるだけならば、今すぐにでもできます(ただし、有人カプセルを製作する時間やロケット打ち上げの地元との調整に要する時間は除外します) ですが・・・・人を乗せて打ち上げる以上、99.9・・・%以上の確率で(・・・部はそれぞれの方の考え方によります)帰還できることが見込まれなければ(日本では)実行できません その確認には、今の状況では数十年かかるでしょう 北朝鮮ならば、成功の可能性が0でなければ実行するかもしれませんが、日本ではできるはずがありません そのような意味でホリえもんは、Dr中松の同類の単なる目立ちたがりのほら吹きです まあ、目指すのは勝手ですが、実現の可能性は 0 です (ロシアとか中国に依頼すると言う裏技はありますが・・・)
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- apple-man
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記事読ませてもらいましたが、これってNASAが 言っている次世代の宇宙船と同じ方法です。 月の場合は、人が乗るモジュールと貨物モジュールを 別々に打ち上げて、地球周回軌道上でドッキングさせ 月まで向かいます。人間の載るカプセルはアポロと ほぼ同じものだそうですが、4人乗りとちょっと 大き目。 火星の場合は、これに大型のエンジンモジュールを 付け加えて、3連結で1つの宇宙船を作ります。 火星の場合は旅が長いので、人間の載る モジュールに大き目の居住空間があります。 この居住空間での1年以上の生活は ミールや国際宇宙ステーションで実証 済みです。 エンジンはシャトルの固体ロケットと 液体ロケットの組み合わせなので、 すでに長い間の実績があります。 5年以内が可能かどうかわかりませんが、 お金があれば実現可能な技術はすでにあり、 2003年の大統領命令を皮切りに、 NASAは予算を請求中だそうです。 NASAの資料映像を見ましたが、船外活動 するロボットもあるようです。 あと、シャトル計画が失敗だったって、それ最近の ニュースでNASAの偉い人が言っていた 言葉そのままじゃないですか(笑)
- mii-japan
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質問者は、まれに見る素直な方ですね ホリえもんは泣いて喜ぶでしょう 詐欺まがいの商法を行なっている方々が喜んで殺到することでしょう、いまから楽しみにお待ちしてください
- sqwe-ir
- ベストアンサー率23% (79/332)
#2さんのおっしゃる通りで、シャトルを連想するから不可能と思うのです。 アポロの小型カプセル版を考えれば、もっと経済的に、安全に実現は可能です。 但し、軌道修正用のロケットは必要で、行ったままになってしまいます。どこに落ちてもおかしくはありません。(制御不能)(^0^;) 火星も目指すのですか。素晴らしいですね。 軌道を計算する技術者。 ロケットを設計する技術者。 1から育てる必要があります。 これは、旧日本軍の主張と全く同じ行為です。 かつて、技術も無く、防弾を無くして性能を上げ、 人は赤紙1枚で50銭で徴兵出来るので1発数円する弾丸以下の価値しか無いはずだ。 お金があれば良い訳ではありません。 技術や人材を自ら開発せねばなりません。 月旅行1回で22億の収益だけを考えていれば、 足元をすくわれる結果も十分考えられます。 すぐに半額、価格破壊は※想定内です。 早急に開発、研究費を稼いだ企業のみが利益を生む。 その研究をそっくり真似した企業が次々参入する。 (現在では、パソコンは個人で作成出来る時代ですね。) 開発した企業が最終的に1番馬鹿を見るのです。
- Scull
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技術、資金面での問題はないと思います。 問題は講演でも触れられている「人」。 打ち上げられるだけの人が集まるかどうかがかぎになってくると思いますが、私は難しいのではないかと思います。。。
お礼
やはり命の値段ですか・・ 共産国家はいいですね。 でも堀江社長が本当に実現したら世界が賞賛するでしょうね イチローみたいに