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個人投資家の売り代金の行方?
前々から疑問に思っていたのですが、今朝の新聞記事を見て その感を強くしたものですからお尋ねすることにしました。 個人投資家の1~9月の売越額は3兆6千億円で、昨通年の 3兆6千億円にほぼ並んだとのこと。 これだけの売った資金はどこに向かっているのですか? 個人投資家とは売り続ける存在なのですか? 素人なので疑問を覚えるばかりです。教えて頂ければ有り難いのですが…。
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- muchas
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回答No.2
まず確認ですが、売った額-買った額=売り越し額ですね。 想像にすぎないですが、2003年から基本的に上昇相場なので、個人は含み益を抱えている人が多いのではないかと思います。 含み益の利益確定は、かならず買った額よりも売った額の方が大きくなるということなので、今年に入って利益確定している個人が多いということなのでしょう。 売った資金はどこへ?というのはさらに難しいですが、個人の金融資産のうち、日本や海外の国債・債券が大きく伸びていますので、そっち方面に流れていると考えることもできます。 でも、おおまかには預金比率が上がっているので単に預金になってて下がるのを待っているのかもしれませんね。
- oinieaga
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回答No.1
買って売る。それが、売り越です。 昨年の1年間の売買代金に、9ヶ月で並びました。 今年は、沢山の売買があったということです。 株に沢山の金が入っているということです。 売った資金は、どこにいくかという考えは、必要ありません。
お礼
回答、有難うございました。 多額の売却相手は外国人のようです。投信もさしたる額ではありません。 個人投資家は売り越すだけで買い増すことをしないのでしょうかね。 私のたわいない疑問は続きそうです。