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福祉、医療の仕事
今、将来の事で悩んでいます。私は福祉か医療の仕事に就きたいんです。介護福祉士のように介護をしたり身の回りの手助けをしたいとも思います。これは私のただの固定観念かもしれませんが、介護福祉士の主な仕事場は老人ホームですよね?私は、お年寄りの方に限らず、障害を持っていられる方、すべての方に関わりたいんです。子供や、大人の青年の方まで。できれば、身体の障害に限定しないで精神障害者(言い方が悪いかもしれません)の方にも関わりたいんです。自閉症とか・・・。あと、手話にも興味があるんです。このような私の要望に合う職業なんてあるんでしょうか?そこで、介護福祉士よりも作業療法士のほうが私の言ってる職業に近いんではないかと思いました。しかし、作業療法士は体力がいる仕事なので、あまり長いことできない。と聞きました。なので、将来に不安も感じます。そして、大学も専門も学費が高いです。お金のことは問題にしたくないですが、親も年配だし、私もものすごく若いわけではないので悩んでいます。できれば、私は生涯この仕事をしていきたいのです。将来なんて誰にもわからないし、変わるかもしれませんが・・・。でも、作業療法士が行っている仕事内容にも魅力を感じます。障害をリハビリして、どのように生活していくかを一緒に考えていきたいと思います。このような私に合う仕事って何だと思いますか? なんか、めちゃくちゃな文章になってしまいましたが、何かアドバイスなどくれたら嬉しいです。よろしくお願います。
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mikannohanaさんこんにちは。 福祉系大学卒業をし、大学院生をしているものです。 結局何を一番とするかでしょう。やりたい事をなのか。ある資格を取ることなのか。学費を抑えることなのか。よーく考えてみてからでも遅くないです。 とりあえず資格中心にお話しすると、 ○介護福祉士 職場は、たしかに老人関係が多く、約二ヶ月行う実習も老人ホーム等が多いですが、実際の働く場として老人関係以外を選ぶというのも「アリ」です。専門学校や大学に行っている間にボランティアなどで行ってみてください。ちなみに学校に行かなくても、実務経験三年でも受験資格ができます。 ○社会福祉士 福祉の全般における相談援助職ということになっていますが、資格としては失敗です。しかし、自分を高めていくといった意味でもっていてもいいかもしれません。私はそれで持ってます。大学等で受験資格が取れますが、夜間大学等もあります。昼間より学費は安いです。 ○精神保健福祉士 社会福祉士と兄弟資格ですが、こちらのほうがスペシャリスト志向の資格で実用的です。精神障害者の援助を行うための資格で、大学等で受験資格が取れます。 ○手話通訳士 最近専門学校が出来てきましたが、実績では国立リハビリテーションセンター学院がありかつ古いです。国立大学より安いですが、倍率が非常に高いです。 ○理学療法士、作業療法士 リハビリテーションの専門職で、福祉の資格か医療の資格化というと医療の資格です。しかし、福祉的な要素も入ってきます。主として物療器具を使うのが、理学で、絵や手を使うのが作業といわれていますが、細かい線引きは他の方に任せたいと思います。
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- hint-
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介護福祉士は福祉職で、生活のお世話をする仕事です。 作業療法士は医療職で、医師の指示の元に治療行為を行います。 障害のあるすべての方、精神障害者に関わることは、どちらの職種でも可能ですが、 「どのような援助が出来るか」が違います。 >障害をリハビリして、どのように生活していくかを一緒に考えていきたいと思います。 どちらも体力が必要な仕事ではありますが、作業療法士の場合、今のところ夜勤のある職場は少ないようですし、 介護時の効果的な身体の使い方について、ボディメカにクスにもとづき介護職に指導することも多いです。 効率的な運動について良く知っているのが理学療法士、作業療法士ですよ。 作業療法士は長く続けられないかもしれない、とのことですが、体力的な問題よりも、 仕事に対する熱意ややりがい意識が問題なのではないでしょうか? 高い意識を持って、長く臨床で働き続けている方(40-50代)は大勢いらっしゃいます。 専門学校等の教員として働くという道もありますし、 病院だけでなく、訪問リハ、介護老人保健施設のデイケア等、勤務形態は様々で、やっていることも千差万別ですから、 あなたに合った職場も見つかるかもしれません。 日々現場で学び、長く続けることで自分の技術を高めていくことが可能な仕事です。 若い方が価値を置かれる職業ではありません。 ちなみに、自閉症は、個人によりますが、かなりの体力が必要な場合も多いです。 理学療法士よりも作業療法士のほうが体力面でハードだと思うときもあります(個人的感想です) まず、ボランティアとして介護の現場を体験してみてはどうでしょう? 作業療法士の仕事の現場を見学してみてはどうでしょう?リハビリテーション病院、介護老人保健施設、精神病院。 電話で見学したい旨を伝えれば、多くの施設、病院で受け入れてもらえると思います。 まずは体験してみることです。たぶんイメージとは違う発見があると思います。
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- see-port
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meteoroさんもおっしゃられていますが、 まず「何をメインにするのか」を考えた方が良いと思います。 リハビリ職と介護職は一括りにされがちですが、 内容は全くといっていいほど異なります。 それでもイメージが先行してしまう点は共通していて、 失礼とは思いますが、mikannohanaさんも イメージが先に立ってしまっているように感じます。 もし多くの方と関わりたいのであれば、 介護福祉士を取って在宅へ進むのもひとつの手段ではないでしょうか? 在宅支援施設では(得意分野はもちろんありますが) 年齢等関係なく支援の必要な方を受け入れているところもあります。 リハビリ職も在宅支援をしているところはありますが まだまだ一般的ではありませんし、 施設による傾向を強く受けてしまいます。 もし迷われて結論が出ないようでしたら 一度介護職で現場に出るのもお勧めしますよ。 介護職はヘルパー免許が無くても採用してくれる場合もありますし、 規定日数を満たせば介護福祉士の受験資格も得られます。 そこにリハ職の方がいれば仕事を見ることも出来ます。 実際に見た上で、もう一度考えるのもいいのではないかと思います。
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まず、ケアをメインにしたいのか、機能改善を目的にしたいのか考えるとよいと思います。 理学療法士よりも作業療法士のほうがリハビリの内容と対称疾患は広いので向いていると感じました。精神障害・自閉症などは運動障害は少ないので作業療法が主なかかわりとなると思います(臨床心理士も?) たくさんの人たちに関わりたいという興味の幅が広いのはとてもよいことですが(私もそうなんですが)、就職のことを考えると、大学病院規模(求人少ない・・・)に就かない限り不可能であると思います。老人分野の求人が目立つので老人領域は比較的楽に就職できるますが逆に、小児領域の求人はないと思ってください。スキルアップを狙うならいくつかの病院を転々と変えるしかないかもしれません、そうなると給与面が心配・・・。 精神科作業療法ならば比較的体力は使わないので続けられるとおもいます。ただし、わたしの知人は「精神疾患相手のほうが実は体力を使う」と言っていました(すみませんが、詳細はわかりません)。 学費に関しては申し訳ないですが、勉強を頑張って国公立に行くこと以外アドバイスできません。ちなみに、理学療法士よりは作業療法士のほうが倍率は低いです。 手話については言語聴覚士の人が学校で少しやったといっていましたが、これについては別に考えたほうが良いと思います。
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- sikisin
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介護福祉士でもヘルパーでも別にいいのではないのでしょうか? ヘルパーより介護福祉士より作業療法士より理学療法士ですね。 上記段階は給料段階と発言力みたいなものです。 現場で指示された行動だけしたりするのであれば施設によりますが介護福祉士まででしょう。 ADLを主に考えてその立場で頭を使うのは作業療法士~です。 但し、今の日本は理学療法士の駒が作業療法士になってるように見受けられます。 本当は共同作業であって持ち場が違うのでこういう事はおかしいのですが・・・。 福祉でも作業療法的なのか?介護福祉士的なのか?です。 介護福祉士の駒はヘルパーであります。 どの資格を取得しても福祉施設(高齢者に限らず)では働く事が出来ます。学校は国立もありますので授業料が高いなら安い国立を目指してください。
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