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命って・・・
先日、某イルカウォッチングで有名な島へ行ってきました。 そこで見たものは「ナイロンロープ」(魚網の切れ端と思われる物)が尾鰭に絡まったイルカでした。助けるという行為は人間の「エゴ」なんでしょうか?
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それは、違うのではないでしょうか? イルカが他の生物(サメ・シャチ等)に、襲われている所を、人間が助ける。という行為は、人間のエゴでしょうが、ご質問の行為は、自然界には、存在しない物(人間の作った物)で、イルカが危機的な状況(オーバーかもしれませんが。)に、おちいったのだから、それを、助けるのは、むしろ、人間として、当然で、普通の行為だと思われます。
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- coverfly
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例えば道路を挟んで向かいの家の犬がつながれている鎖に足を絡まして悲鳴を上げていたのをあなたが助けるのは「エゴ」ですか?となってしまいます。 気が付いた者が助けるのは人間として当たり前の道徳心と思います。 ヤンキーでも老人の介護はしますし、目の不自由な方を助けます。 それも「エゴ」になるのでしょうね。 助ける事には決まり事はないと思います。 誰かしら気が付いた者が最善の方法で助ける事が大切な心と思います。 人間的にも経営方針も気に入らないのですが笹川会長の「人類皆兄弟」には共感できます。 もっと心に余裕を持ってください。 参考までに。
お礼
皆様、本当に有難う御座います。 問題を複雑にしているのはそのイルカ達で生計を立てている方達も居ることなんです。その糧を奪う可能性もあるんです。可能性がどれ程あるかは未知数です。どちらも大切に扱わなければならない問題なのはわかるのですが・・・
- dameteishu
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「困難に直面している者に手を差し伸べる」というのは、たぶん生物の本能的に備わっているんじゃないでしょうか。 思い出したのが、少し前に流れていたTVCMですが、川に滑り落ちた一頭のゾウを、見ていた仲間のゾウが鼻を差し伸べて助ける、というシーン。 人間でなくても、やさしい気持ちがあるんだなぁ・・と、素敵な気持ちになりました。 戦争を起こすのも人間なら、それで傷ついた兵士を手当てするのも人間。 脳みそが複雑に発達しすぎたことで、様々な側面を持つようになってしまった、ってことじゃないでしょうかねぇ。
お礼
有難う御座います。自然に手を出すのは「エゴ」という事に囚われすぎている人が多いみたいで、回答頂いたコメントを読むと救われます。現地ではのんびりした対応(行動まで行ってませんが)でこれから話し合いで助けるか否か議論されると思います。(多分ですが・・・)そうしている間にもイルカは苦しみ続けているんですけど・・・
お礼
有難う御座います。今、現地の観光協会などに助けて貰える様に掲示板などでお願いしているのですがこれから話し合いをしていくと思われます。その結果助けられると良いのですが、最悪助けられない場合も有り得ます。数年前にも同様のケースで死んでしまったイルカがいます。