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何か人を励ます本はないでしょうか

先日友人が火事を起こしてしまいました。 私達は今海外にいて、他人と生活を共にしています。私は彼女とは違う家に住んでいるので大丈夫でしたが、彼女の不注意で火事になり、彼女の部屋は全焼。ルームメイトの部屋ももう住める状態ではありません。 ただでさえ家族が近くにいない留学生活、こんな惨事が起きてしまい、親友としてなんとか彼女を励ましたくて、本がとても好きな子なので本がいいかと思いここに質問することにしました。 彼女は今とても自分を責めていて苦しい状態なので、何か気が紛れて励ましてあげられるような本をご存知でしたらぜひ教えて下さい。 長文の質問すいません。 ちなみに彼女は22才です。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aos8000
  • ベストアンサー率11% (2/17)
回答No.2

こんにちは。お友達、大変でしたね。 ちょっと哲学風味なのですが、 ディスカヴァー社から出ている『賢者の書』という本をお勧めします。 絶望に陥った男が、賢者を求めて旅をする少年と出会い、 少年の持つ「賢者の書」を読んで元気をとりもどす話。 ・・・すいません、うまく説明できないので下のアドレスを参考になさって下さい。 いろいろ考え方や違った視点を見つけられる本だと思います。 あなたの、お友達への思いやりがつたわりますように・・・

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488759366X/qid=1128392841/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-8507153-0415549
qooestion
質問者

お礼

ありがとうございます。 カスタマーレビューを見ていて、彼女の今の状況にぴったりの気がしました。 私は今年で留学3年目。彼女は4年目になります。外国人だからという理由で、 理不尽なこともたくさん経験しました。 私もぜひ一読してみたいです。

その他の回答 (5)

  • maman00
  • ベストアンサー率11% (4/36)
回答No.6

トラベリングパンツ/理論社/アン・ブラッシェアーズ, も、一寸お勧めです。友達思いの女の子4人組の、落ち込んだ時元気が少し出そうな、お話です。

qooestion
質問者

お礼

ありがとうございます。 こちらで確か今月か来月にこの映画が公開するらしいです。 CMでプリビューを見ました。ぜひその子と見に行きたいです。誘ってみようと思います!

noname#13805
noname#13805
回答No.5

『無言の名誉』ダニエル・スティール著などどうでしょうか。  戦前アメリカ留学中の日本の少女が、日米開戦を境に波乱万丈の人生を送る物語です。そして彼女は最後に貴重な何かを手にします。著者はアメリカで最も人気の高い女性作家です。

qooestion
質問者

お礼

ありがとうございます。 差別などについても書かれているんですね。私は差別に苦しんだことはないですが(ごくわずかにする人もいますが)、大学で、白人は白人だけのグループ、アジア人はアジア人だけ、黒人は黒人だけで歩いているのをよく見かけます。 同じ人種で文化が似ているので付き合いやすいだけなのかもしれませんが、少し考えてしまいます。

回答No.4

お友達、とても大変な思いをされていますね。でも、あなたのような優しい人に助けられて、きっと乗り越えていかれると思います。 私のおススメの本は、 「佐賀のがばいばあちゃん」島田洋七 著  笑いあり、涙ありです。とても読みやすく、生きていく上で大切なことを考えさせられる本です。 今のお友達の状況ともろに重なる内容ではないことが、逆に効果的かもしれません。本当におすすめです!! 「あじさいの唄」    すみません、本ではなく漫画なのですが…。若者受けするような感じではなく、一話が短編で読み切りのような感じです。一話が10ページくらいなのですが、とても心温まる内容です。ほっと安心できるような雰囲気の、味のある漫画です。人間っていいなあ、と思わせてくれます。 お友達のような状況の時は、あまり悲しみや苦しみに浸ってしまう内容よりも、気楽に読める心がほっとするよう内容のものの方が良いのかもしれませんね。 是非参考にして頂ければ嬉しいです。

qooestion
質問者

お礼

ありがとうございます。 「がばい」とは佐賀弁で「すごい」という意味なんですね。戦争中のお話みたいですね。苦しい状況を乗り越えるおばあちゃんの知恵といった感じですか? 島田洋七さんはあまり本に詳しくない私でも聞いたことがあるので、もしかしたら日系書店に行けばすぐに手に入るかもしれません。探してみます。

noname#37852
noname#37852
回答No.3

こんにちは。 下の『賢者の本』から連想して思い出しました。 『アルケミスト』 アルケミスト―夢を旅した少年 パウロ・コエーリョ(角川文庫―角川文庫ソフィア) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404275001X/qid=1128404460/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-9235330-2642659 ☆現在文庫本も、表紙がこのデザインになってます。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047913979/qid=1128404460/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/250-9235330-2642659 また、講談社英語文庫から英語版(巻末注釈つき)も出ました。 著者パウロ・コエーリョの序文が良いので、読める人は英語版もいいと思います。内容的にも平易な文章ですし。 貯めたお金を持って外国に行ったら、お金を全部盗られて一文無しになってしまい・・・・それから夢見た宝にたどり着くまでの話。 以下2冊は好みが分かれると思いますが、元気や勇気をもらえる本。 『自分の中に毒を持て』岡本太郎、青春出版社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413090101/qid=1128405433/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9235330-2642659 『人生よ あなたは、まるでこの俺様の子分。』 三代目魚武濱田成夫、角川文庫 http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31552995 三代目魚武・・・・は好き嫌いありそう。 個人的には、簡単に諦めないこと、スタミナが大事(5ラウンドで諦めず12ラウンドまで持ちこたえろ、夢を叶えるならパンチは喰らって当然)、などの主張が良かったですが・・・ ・・・こちらのほうが万人向けだと思います。 『少女パレアナ』エレナ・ポーター 、角川文庫クラシックス http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042212018/qid=1128404955/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-9235330-2642659

qooestion
質問者

お礼

たくさんの本を紹介して頂いてありがとうございます。 『アルケミスト』は読んだことがあります。夏休みの読書感想文の指定図書だったので読んだのですが、とっても心が温まった思い出があります。

  • hojin5
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.1

中谷彰宏さんの本をおすすめします。 「ピンチを楽しもう」「君はこのままでは終わらない」 とかでしょうか。 たしか「つらいことをTシャツにしよう」とかいうくだりが あってとても勇気付けられたことがありました。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.an-web.com/
qooestion
質問者

お礼

ありがとうございます。 サイトを拝見しました。とても良い本のようですね。でもワガママを言うようで恐縮ですが、あまりにも直球のタイトルは避けたいなと思っております。ますます落ちてしまいそうで心配です。 他にも、少しユーモアがあって気が紛れて前向きになれそうな本をご存知でしたらお教え下さい。

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