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住宅ローンの実行日の調整について

中古戸建の契約が済み、ローンの審査も済んでおります。 ローンは35年の超長期を予定しており、三井住友(2.75)か東京三菱(2.72)で迷っています。(10月実行金利) 物件の引渡し予定が売主の都合で11月1日であり、10月の金利が適用されないかもしれず迷っています。(11月は金利が上がると予測しています) 基本的にローンの実行日は物件の引渡し日だと思いますが、何とか10月31日に実行する裏技はないでしょうか? ローンについて詳しい方、何とか助けてください。よろしくお願い致します。 また、どうしても11月実行になってしまう場合、三井住友と東京三菱はどちらが金利が低いと思われますか? 三井住友が対抗して下げてくれるとありがたいのですが、素人には判断は難しいです...。

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  • mahopie
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回答No.1

中古住宅売買の日付は、売主の引越しと物件明け渡しやローンの繰上げ返済の都合と買主側のローン審査の都合等で決められたものと思われます。加えて、その日付に従って固定資産税の日割りによる分担や売り買い双方の仲介業者や司法書士の都合等も契約日よって固まって行きますので、一方的な買主の都合で変更することは出来ないと考えて下さい。 ローン金利についても、借入時期と借入期間に応じて市場金利を固定化することを金融機関夫々の要素で確定させている訳ですから、今月と来月、T銀行とS銀行を比較することには意味がないと考えて下さい。結果として自らが選んだ選択肢が最善の手段だったと思い込むしかないです。 買主側の仲介業者を通じて最終決済日付の変更を希望として申し入れすることは可能ですが、契約の各事項に合意をされたのも事実ですので、売主含めた関連当事者全てに変更の合意を得ることができるかどうかはその時次第です。ローン金利の件にしても、お気持ちが分からなくはないですが、こちらが何万円かの為に無理をするとどこかで反動が来ると思います。売買日へ残り1ケ月を切った現時点では調達銀行を固めることが最優先です。