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premiere6.5で取り込んだminiDVのCDへの書き出し
こんばんわ 映像編集をはじめたばかりです。 VCDを作ろうとして、miniDVをキャプチャーし、premiere6.5で 編集した60分の作品をMPEG1へのエンコードを行うと 変換作業時間12時間と表示されへこんだところ、作業自体フリーズ してしまいました。 今回の作業自体に無理があったのでしょうか。 また、60分の作品がCDに収まるかも不安になってきました。 果してこの作業に欠けている物は何ですか教えて下さい。 マシンスペックは以下の通りです。 AMD Athlon XP 1400+ 256MB RAM Windows XP
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作業自体に無理と言うか、完全にCPUとメモリの性能不足です。 あとHDDの空きや、断片化の具合によっても作業が失敗します。 廃熱だけ考えても文字通り焼け石に水。 Premiereはただでさえ重いし、ムチャなことすると飛びます。単なるつなぎ合わせだけじゃなく、エフェクトとか使いまくった日にゃ。 いずれにせよAthron1400にメモリ256MBじゃ、WinXPを動かすだけでいっぱいいっぱいなんです。 その上Premiereで動画のエンコードなんてやらせたら、PCだって仕事投げてフテ寝したくもなるんじゃないでしょうか。 動画の編集は最低でもPen4の2GHz、できれば3GHz以上じゃないと「やってられん」な時間がかかります。 ちなみにAthron2500+、512MB、Win2000の環境でも5~6時間かかると思って結構です。 Pen4-3GHz、1GB、WinXPなら3~4時間かな。もちろん状況次第ですが。 マシンを変えることができないなら、とりあえずPremiereではエンコせずに、一旦HuffyuvのAVIを書き出し、TMPGEncでエンコしたほうがマシかと。 時間はかかりますけど、飛ばないとは思います。たぶん。 なお、ビデオCDは音楽CDとほぼ同じビットレートなので、650MBのCDでも70分以上入ります。その点は安心を。 正確には、映像1150kbps+音声224kbps=1374kbpsで計算できます。
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- kaZho_em
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作業時間12時間は、特におかしい数値ではありません。動画エンコードはとにかく マシンパワーを100%使い、それでも長い時間がかかります。 ただ、VCDとしてCD-Rに書き込むのであれば、VCD規格としては60分なら充分収まります。 欠けているもの、それはおそらく「充分な放熱」だと推測します。 先にも書きました通り、動画エンコードはCPUが長時間にわたって100%のパワーで動作 し続けます。発熱もすごいですから、放熱/排熱が充分でないと熱暴走によって簡単に システムダウンしてしまいます。
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お返事遅くなりました。 書きそびれてましたが当方のマシンはラップトップですので 放熱の効率を上げるのはキツイかもしれません。 60分のプログラムのCDへの書き込みが大丈夫との事ですから No.2の回答者の助言を試してみます。 早速の返答ありがとうございます。
お礼
お返事遅くなりました。 HDDの断片化を済まして20GBの空きを確保していたのですが… また、根本的にスペックが足りないのですね。 マシンのメモリを上げるだけでは無理ですか。 (現在ラップトップしか持ち合わせておりませんので) 提案頂いたAVIの書き出しからやってみます。 ありがとうございました。