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PremiereでのDVテープ書き出しについて

いつもお世話になっています。 DVテープからPremiereにDV-NTSCでキャプチャし、それを 編集後、DVテープへ戻すといった作業をしたのですが、 1/2倍速にした場面がカクカク動いてしまうのです。 Premiereのプレビューでもそうなるので、しょうがない かと思ったのですが、aviファイルに出力するとスムーズに 動いています。 とりあえず、aviに書き出してからそれを再び取り込んで DVテープに送ろうと考えているのですが、それだと10倍くらい 時間が違います。(その辺りがこの原因でしょうか) これは何が問題なのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • createYF
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回答No.1

ご使用のマシンスペックおよびPremiereのバージョンが不明ですので確実ではありませんが... ご質問内容だけで判断すると、効果やフィルターを設定したものや、スロー、高速再生といったレンダリングの必要なもののうちレンダリング処理に時間がかかるものや長時間ものにその現象が起きていませんでしょうか。 どんなにレンダリングに時間がかかってもレンダリングをして出来上がったAVIは通常再生時間でスムーズに再生できますしその現象が質問内容から読み取れるのですが。 試みとして、編集後に「タイムライン」→「ワークエリアをレンダリング」でまずレンダリング処理を行ってから「ファイル」→「タイムラインを書き出し」→「テープに書き出し」を実行してみてください。 レンダリングに異常に時間がかかる場合は ○プロジェクトの設定をチェック  プロジェクト→設定ビューアで、 キャプチャ設定、プロジェクト設定、書き出し設定が統一されているでしょうか。(赤字項目が無い) ○マシンスペック関係および環境設定の問題  処理速度・メモリ・ハードディスクの空きやデフラグ状況・AdobePremierePreviewFileの格納場所・同時起動のソフトの有無などをチェック  これらがクリアできれば、問題はないと思います。

moby2002
質問者

補足

テープ書き出しの前には必ずレンダリングを行なっています。 書き出し設定も統一されています。 ただ、今再度やってみたのですが、aviへの書き出しが 早くできるようになっていまして、それでなんとかなりそう でうが、依然としてスローのところはカクカクしています。

その他の回答 (2)

  • createYF
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回答No.3

マシンスペック的には問題無いようですね。 原因究明のためにあと試してみるとすれば、 (1)オーディオが入っているようでしたら、オーディオをすべて削除するか、オーディオトラックを非表示(左端のスピーカーマークをクリックして消す。)にして実行してみる。(現在のマシンスペックとは違いますが過去にこれでコマ落ち・音とびを解消できた経験があります) (2)デュレーション(速度)を変更した部分だけを切り出して、もしくは新しくスロー再生のものを作り、この部分だけを実行して試してみる。 前回回答の ○DV再生オプションの見直し ・「プロジェクト」→「プロジェクト設定」→「再生設定」   「DVカムコーダーで再生」のチェックをはずす。  この状態でプレビューしたとき、モニタ画面の映像のカクカク感が改善されると思います。 テープ書き出しの場合は逆に ・「プロジェクト」→「プロジェクト設定」→「再生設定」で  「DVカムコーダで再生」にチェックを入れ、「デスクトップで再生」チェックをはずす。  モニタ画面に映像は出ませんが、テープにはスムーズに記録される。 と組み合わせて試してみる。 以上のことは、素材のチェックを主体にしています。 もうひとつ 以下のURLで、症状とあわせて対処方法を確認してみてください。 adobe システムズの「サポートデーターベース」 http://support.adobe.co.jp/faq/faq/tfaqindex.sv  「文書番号 22908」 DV再生がぎこちない場合  http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?221085+002 Premiere 6.Xで認証されているキャプチャカード http://www.adobe.co.jp/products/premiere/6cards.html 早く解決できるといいですね

  • createYF
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回答No.2

依然マシンスペックが不明状態での回答となりますが、現象的にはマシン負荷が気にかかります。 AVIの書き出し時間が変動したり、モニタ画面がカクカクしたりするのは、他のソフトが立ち上がっているとか設定の問題とかの他の要因もあり ますが正常なパフォーマンスが発揮できないのは、根本的にはマシン負荷の問題があろうかと思います。 経験からですと、DVプレイバックを使用した編集では ○CPUはPentium(3)866MHz以上(Adobe最低システム要求は500MHz) ○ハードディスクはできれば7200回転のものが欲しい。 ○メモリはWindows98/SE/ME/2000の場合は256M以上      WindowsXPの場合は512M以上 パソコンの性能は充分満たしているという場合の対処 ○DV再生オプションの見直し ・「プロジェクト」→「プロジェクト設定」→「再生設定」   「DVカムコーダーで再生」のチェックをはずす。  この状態でプレビューしたとき、モニタ画面の映像のカクカク感が改善されると思います。 テープ書き出しの場合は逆に ・「プロジェクト」→「プロジェクト設定」→「再生設定」で  「DVカムコーダで再生」にチェックを入れ、「デスクトップで再生」チェックをはずす。  モニタ画面に映像は出ませんが、テープにはスムーズに記録される。 ○オーディオ処理を軽減する  意外と見過ごしがちなものにオーディオ処理があります。  サンプリングレート周波数を、「12BIT」モードで撮影した映像なら「32KHz」で、 「16BIT」モードで撮影した映像なら「48KHz」で設定してください。   ・前回回答の「設定ビューア」でオーディオサンプルレートの項目がクリップに合っているかチェックし、相違している場合は 「プロジェクト設定」をクリックして「読み込み」で正しいプリセットを選択します。 ・オーディオを複数トラックに配置した場合、あらかじめレンダリングすることによって負荷を軽減することができます。 「プロジェクト」→「プロジェクト設定」→「オーディオ」で下段にある「プレビューファイルを作成」の項目で 「□つ以上のオーディオトラックがある場合」の□(初期値は5)を「1」に訂正する。 ・オーディオの事前レンダリングは、「タイムライン」→「オーディオをレンダリング」でも可能です。 ○その他 ・同時起動のソフトを終了させておく。ブラウザ、メーラー、できればウィルスチェックソフト  常時接続の回線がある場合切断しておく。 以上のような項目をチェックしながら処理をしてみてください。 >aviに書き出してからそれを再び取り込んでDVテープに送ろうと考えているのですが、それだと10倍くらい 時間が違います。 一番時間がかかっているのはレンダリング処理でしょうが、それにしてもかかりすぎですね。 参考になるかどうかわかりませんが(私の場合)  Pentium4 2.2GHz メモリ 1G の環境 で クリップ+タイトル+BGM+効果(クロスディゾルブ)で10分程度のものでしたら  13分から15分程度でAVI化(レンダリング)できています。 また、この環境でもデスクトップ上でのモニタでは効果等の場所でカクカク感がある場合があるので、「デスクトップで再生」をはずし、 外部接続のモニタで確認しています。(PC→DVビデオデッキ→モニタと接続しています。) 少し長くなりましたが、改善のヒントになりましたらよろしいのですが

moby2002
質問者

補足

時間が空いて申し訳ありません。当方は  CPUがHTPen4 2.66GHz  メモリは512M  HDDは確か7200 です。とりあえず時間の問題は解決しました。aviでの出力はかなり短時間でできました。 ただ、レンダリングした後にプレビューしたり、テープに書き出した場合、 やはりスロー場面ではカクカクしてしまいます。ご指摘いただいたことは全て チェックいたしましたがそれでもダメです。ただ、aviで書き出すと スムーズに動くのです・・・

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