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おぼっちゃまな夫(50代)
私は40代、結婚20数年で高校生と中学生の子がいます。 夫はとても仕事が忙しく、家事や育児には全く協力してきませんでした。 オーディオ、AV機器、インターネットの無線LAN設定など電気製品の接続、交換、修理、建具の調整、修繕、庭木の手入れまで全てが私の仕事だと思っています。 私はマニュアルを読んでの作業というものが苦にはなりませんが、時にはどうしようもなくて徹夜になります。そんな時でも無関心です。 5時に起きる私に、DVDの使い方がわからない、電気製品が壊れたで夜中の1時2時に起こされあわてて行くとハードディスクとDVDディスクの切り替えボタンを押すだけのことでしたし、壊れたというのは単にリモコンの電池切れでした。案の定…という感じでした。はいはい、と電池を取り替えます。 他には電球の取替え。天井に直に付いている電球は、私には脚立に乗っても届きません。それで雑誌を積み上げてその上に脚立を置いて取り替えています。届かないので仕方ありません。一度、倒れて怪我をしたことがあります。夫なら届くのですが。 以前要望を出したこともありますが、決まって不機嫌になり、「自分の母親はそんなことを父親にさせていなかった」と言われました。下々のことは判らないのでしょう。おぼっちゃま、と考えるようにしました。 夫は家ではテレビの視聴とDVDでの映画鑑賞をする以外は寝ています。 食事の準備が出来るとやって来て、会話も無く、食事がすめば戻っていきます。単なる同居人になっています。 今更離婚がしたいというのではありません。家族のために一生懸命働いてくれています。父親としての役目も。なので、自分が変わらなければ…と思い努力してきましたが、どうしようもなく虚しく、先になって夫婦二人きりになる時のことを思うと悲しくなります。 同じような方からのお話が聞きたくて投稿させていただきました。
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私が経験者なのではなく、主人の両親がまさにがそのような関係です。私は22歳で主人は30歳です。私のような者が回答してお役に立てるか分かりませんが、是非回答させていただきます。 義母はいつも義父に何やかんや命令されて言いなりになっています。基本的に義父は尻が重たくて自分で動くことは殆どないですし、何より威張っています。「食べさせてやっている」というような考え方が一挙一動ににじみでています。その上、名前の呼び方は「おい!」や「よ~い!」と呼んでいてすごく怖いです。思いやりに関してもかなり欠如しています。nat-uno さんの様に男性の仕事だと思われるような機械の作業も義母にさせています。義母が私に離婚を考えたこともあると洩らしたくらいです。疲れ果てていていつも人生に疲れた様な顔をしていて、それが「義母の顔」になってしまっています。 nat-uno さんは誰のために生きているのですか?義母は子供がいつも見方をしてくれてきたから生きてこられた。といつも言っています。しかし、いつか子供は去っていくし、現に主人の両親と同居してないので義母から寂しいからお家においでと週に何度も電話があります。その度私たち夫婦は実家に顔を出すのですがそんな義母を虚しく思うしどうにかならないものかと思います。だからnat-uno さんにも言いたいです。ご主人様とは無関係なところで趣味を持たれると良いと思います。だって、ご主人様の人柄を見る限りこの先、今のままが続くかエスカレートするかのどちらかだと思うからです。 ここまで一生懸命頑張ってこられたのに、悲しく虚しい人生を歩んでほしくないです。 きっと、nat-uno さんはご主人様が変わられることを期待すると辛くなるからご自分が変わることを選ばれたのだと思います。夫婦には様々な辛いことがあるのでこんな私にも理解できます。nat-uno さん、良い方向に変わられてくださいね!!私も主人との事でいろんなことを模索中です。結婚して後悔もあるし喜びもあるし。だけどひとつ分かることは結婚した人とは一生の伴侶となることです。だからその人生を暗い顔をして生きたくないし生きてほしくないと思います。こんな偉そうなことを言っておきながら当の本人が一番そうありたいのかもしれません。同じ人間なのに夫婦って本当に難しいですね。 文章が前後したり支離滅裂になってしまって申し訳ありません。お互いにたった一度の人生を頑張りましょうね!
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こんにちは。私は同じ立場の人間ではないのですが、よろしかったでしょうか。 私のかつての旦那は女遊びばかりで家に生活費もいれず、話合おうとすると逆ギレして、仕事もどこへいっても続かず、しまいには離婚届けに印だけついて、蒸発してしまいました。 二人の子供がいますが、その後5年間何の音沙汰もありません。 質問の文章の中に、 「主人はとても忙しく」 「家族のために一生懸命働いてくれています。父親としての役目も。」 とありますが、それならば、いいご主人ではないですか。 そんな方なのなら、定年後、時間、体力に余裕ができれば、きっと変わってくださると思いますよ。奥さん次第だと思います。がんばって下さい。
お礼
ご回答くださいまして、有難うございました。 自分より辛い立場の方からの励まし、本当に身に沁みました。 >そんな方なのなら、定年後、時間、体力に余裕ができれば、きっと変わってくださると思いますよ そうですね。気が付きませんでした。目からうろこです。今は忙しく疲れた顔を付き合わせ…って自分もですね^_^; 少しずつでも変えていけるように頑張ってみます。 本当にありがとうございました。
- caroline
- ベストアンサー率23% (4/17)
拝啓 ご質問、読ませていただきました。が、私から拝見しますと、どうもあなたさまが愚痴をおっしゃっているように聞こえます。 成田空港へ行ってごらんなさいませ。どこのゲートも40代、50代のご婦人の団体でいっぱいですよ。京都でも何処でも、中年以上の女性の団体が多いですよ。何処かレストランがオープンすると、長蛇の列のメインは女性連ですよ。テパート地下の食料品街も、ほぼ女性のグループですよ。これらみーんなあなたと同年輩。何故? みなさん、ご亭主置いて気晴らしをなさっているのではありませんか? 図書館に行って、学生時代に読めなかった本を読む。ちょっと頑張って、トルストイでもいかがですか? それとも、英会話にでも挑戦してみますか? 何でもいいですよ、学ぶことです。 空しいって・・ あなた、人生は自分次第なのに、そこでご亭主批判ばかりなさっているから、空しくもなりましょう。「あれしてやってるのに」「これしてやってるのに」・・ そうじゃないんですよ、本当は。「させてもらっている」・・ こう発想を変えられれば、幸せはぽたぽた溢れていることに気がつくはずです。 関白亭主、万歳です。 世話女房、万歳ですよ。頑張って。 敬具
お礼
ご回答くださいましてありがとうございました。 はい、愚痴でした。その自覚もしておりました。 本当に私の周りは夫婦仲が良く、皆ご主人を頼っていてうらやましい限りです。私は旅行にしてもウンザリな記憶しかありません。…ってまた愚痴ですが^^ 気晴らしはしたいのですが、あまり家を空けられないという事情もありまして。実は娘が海外にいるので英会話の勉強はしています。いつか行けるかな… 発想の転換ですね。とりあえず頑張ってみます。 ありがとうございました。
- sumiregumi
- ベストアンサー率7% (26/334)
うちと同じで笑ってしまいました。 私だけじゃないんだと少しホッとしたような。。。 私もお友達のご主人が器用でなんでもやってくれるなんて聞くと、自分は何て損なのだろうとブルーな気分になったものですが、よく考えてみると、この人は私がいないと生きていけないんだろうなぁと思うと、変な安心感みたいなものがあります。 主導権を握れるような錯覚と言いましょうか。 家庭の中は、主婦が明るければ明るく楽しい雰囲気になると思います。 何にもできない人を結婚相手に決めたのは自分なのだと思って、ないものねだりな考えを捨てたら気持ちが楽になりましたよ。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございました。 >うちと同じで笑ってしまいました。 私だけじゃないんだと少しホッとしたような。。。 ホントですか~!私だけが貧乏くじ…ではないんですね。確かに、料理を作れるということが特殊技術くらいに凄いと思っているようです。考え方しだいでは扱いやすいタイプと云えるかもしれませんね。。。 本人は何も出来ないという自覚が無く、「自分には関係の無いことだ」と思っているようで、そこが腹立たしいのですよね。。。 お話お聞かせいただいて、かなり気が楽になりました。ありがとうございました。
- chester-01
- ベストアンサー率20% (49/243)
結婚半年、子供なしの20代後半女性です。 まだまだ半人前ですが、参考までにお読みいただけましたら幸いです。 まず、20数年間もそんな環境の中で立派に役目を果たしてこられたことに敬意を表します。 そして、ご主人も世帯主として家族を養うために立派に働いてこられたことと拝察します。 お二人とも本当に立派だと思います。 でも、お子さんのことは心配です。 なぜなら「男は仕事、女は家事育児」という(失礼な言い方ですが)前時代的な考えを持つご両親のもとで育ってこられたからです。 少なくとも、今の教育の場では男女が平等であると教えられているはずですから、やがてお子さんが成人され、生涯の伴侶を持つとなったとき、パートナーは共働きを希望し、お子さんに家事育児を求めてきたとしても、「自分の両親はそうじゃなかった」と、まさにご主人がnat-unoさんに対しておっしゃった言葉をそのままパートナーに伝えることになるでしょう。 子供は親の背中をみて育ちますから。 実は私の夫も仕事で帰りが遅く、ほとんど家事はしません。 夫は一人暮らしを8年していましたが、うち6年間は実家からさほど遠くない住んでいたからか、夫の母が定期的に掃除をしに来ていたようです。 また、部屋の汚れにも全く無頓着ですし、出したものはほぼ100%出しっぱなしで、脱いだものは脱いだままの形で放置されています。 当初は、私がした方が早いのでやっていました。 しかし、だんだんと夫が不憫に思えてきました。 そして、もし自分の子供が夫をみて育ったら…と思うと、まだ予定もない子供でさえかわいそうに思えてきました。 これからの時代、家事もろくにできない人は仕事も出来ないと評価されるかもしれませんし、何よりも私が先立ったときに夫や子供が困ると思うのです。 だから、少しずつ夫に家事をさせるようになりました。 子供も「お互いにもう少し大人としてきちんとできるようになってからね」と言ってあります。 nat-unoさんは器の大きく、とても優しい方だと思います。 悲しい・虚しいという感情はごく自然なことだと思いますよ。 他に趣味を持つ(今持ってらっしゃるならさらに深める)ことや、ご友人との交流をもたれるのもいいとは思います。 一方で、せっかく苦楽を共にした夫婦なのですから、これからお二人で楽しめることを探していかれるのもいいと思います。 nat-unoさんは既に夫婦二人での生活をお考えになっていますが、ご主人はまだそこまで考えが及んでらっしゃらないのかな、と感じました。 これは私の父が言っていたのですが、40代のときは身体も思うように動かせたし、自分が「老いる」ということ発想すらなかったそうです。 きっとご主人も、少しずつ自分の衰えを感じつつ、同時にnat-unoさんも老いていることを感じながら(失礼な言葉で申し訳ありません)、徐々にお二人が手を取り合って歩いていける地点にたどり着けるのではないかと思います。 これからも頑張ってくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >「自分の両親はそうじゃなかった」と、まさにご主人がnat-unoさんに対しておっしゃった言葉をそのままパートナーに伝えることになるでしょう。 子供は親の背中をみて育ちますから。 そうですね。夫は何もしない父親に不満を持っており、「(そんな父と一緒に居る)母が可哀想だ」と言っていたにも係わらず、今まさに彼の父にそっくりな行動をとっていますから。。。 本当に、仰るとおりですね。 大変参考になりました。ありがとうございました。
- mori_izou
- ベストアンサー率28% (476/1696)
いやあ、こんなところに家長制度が存続しているとは。 そんな印象を受けました。 今更、旦那さんは変わらないでしょうね。 あなたも、旦那さんが求める母親像にそのまま応えてしまいましたので、それを変えるとなると、旦那さんのマザコンの部分と言いますか、母親像をぶち壊すことにもなりかねないので、相当な抵抗があると思われます。 これからもお守りをしてあげるしか、ないように思いました。 但し、危険なことは危険だ、と伝えてやって貰いましょうよ。 手が届かないので、本の上に脚立などはとんでもない。 そういうことは絶対、やってはいけません。 旦那さんは、女房に無理をさせて怪我しても平気、というほどふんぞり返っているのですか? ここは私には理解できませんでした。 今の夫婦は、夫が妻に協力するケースが多いと思います。 既に、亭主関白は滅亡しております。 私はそれでいい、と思ってます。 女性の人権侵害は、無くていいです。 楽しみを外に見つけられてはいかがですか? 旦那さんに何かを求めても仕方ないと思います。 彼は彼で好きに生きています。 良い趣味が見つかるといいんですがね。 何か、やってみたいことがあったら、思い切って始めてみられてはどうでしょうか? 私の母も同じような立場でした。 いろんな趣味を持ってましたよ。 非常に残念ながら、先立ってしまいましたが。 「いらない方が残った」と、兄弟一同、大いに嘆いたものです。 けなげに家族に尽くしていた母に、もうちょっと恩返しをしたかった、と、いまでも残念に思っています。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございました。 そんなに亭主関白のようには見えないのですが、自分の考えは押し通しますし、「自分は男尊女卑が正しいと思っている」と言うこともあります。 >旦那さんのマザコンの部分と言いますか、母親像をぶち壊すことにもなりかねないので やはりマザコン…ですよね。 高い所での作業は、この頃は中学生の息子が代わってくれるようになりました。と言ってもせいぜいあと10年というところでしょうけど…^^; 趣味は実はたくさんあります。 ただ、全てが家庭的なもので、それこそ家事の延長のようなものなんです。。。つくづく主婦向きな人間で。 >けなげに家族に尽くしていた母に、もうちょっと恩返しをしたかった、と、いまでも残念に思っています。 素晴らしいお母様です! 後でそう思ってもらえるよう頑張ろうと思いました。
- lovelovechan
- ベストアンサー率15% (93/619)
こんにちは、質問拝見しました。 私は結婚する前は父親が 「オーディオ、AV機器、インターネットの無線LAN設定など電気製品の接続、交換、修理、建具の調整、修繕、庭木の手入れ」 をすべてやってくれてたので、それを夫に求めてしまいました^^; 他にも私の父は自分の事は自分ですべてやる人だったので 結婚当初は何で夫が何もできないのかとても不思議で不満でした。 夫の実家に行った時に夫の母親がすべてをやる人でした。 私は「父がすべてをやる家庭」、夫は「母親がすべてをやる家庭」 だったので結婚当初はお互いに求める事が多くすごく大変でした。 今は結婚して7年で大分落ち着いてきました。 私も電気製品に関しては嫌いじゃないので説明書を読んで 配線も取り付けもやっています。 ただどうしても手が届かない所は手伝って欲しいですよね。 私は専業主婦なのでこれが私の仕事と割り切ってます。 こういう愚痴を言い合える友達っていませんか? 私は中学からの友人と 「絶対旦那より長生きして、二人で将来は年金で遊んで暮らそうね」 を合言葉にがんばってます(笑
お礼
ご回答くださいましてありがとうございました。 >私は「父がすべてをやる家庭」、夫は「母親がすべてをやる家庭」だったので結婚当初はお互いに求める事が多くすごく大変でした。 まさに、仰るとおりだと思いました。 私の父は気軽に台所に立つような人でした。そのせいもあるのでしょうね。。。 それでも結婚当初はここまでひどく(?)はなかったのですが…うまく操縦できていないようです(笑 ) 友人に関してはどこも我が家とは正反対で、そのため話をしているとかえって辛くなったり、です。
お礼
ご自身が大変なのに20才も年上のつまらない質問に答えてくださってありがとう。 あなたの質問に回答はしませんでしたが、よく覚えています。あまりにも自分の境遇に似通っていたので。。。私が子供の頃に父が他界し、家は居づらくなり、18才で結婚を決めてしまいました。大柄で、大人で頼れる人だと思いました。…今思うと逃げでした。 ここに書けないような辛いこともいろいろありましたが、全て自分で選んだ道と思い、耐えました。今はそこそこ幸せです。そして今、ここでこんな愚痴をこぼしている自分を恥じています。 あなたは若いので、いくらでもやり直せます。 頑張りましょうね!約束ですよ。 本当にありがとう。(私の方が支離滅裂ですね)