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弁護士の強弱
はじめまして。今回賃貸物件の件でトラブルがあり相手側が弁護士を立ててきました。私も以前から弁護士に相談はしていましたが、今回の問題は双方どちらも非があり どこか落しどころを探すという感じになりそうです。 その場合。弁護士の優秀さはもちろんのこと弁護士会での立場の高い人を立てた場合有利になったりするのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
回答にはならないかもしれませんが、もし、質問者の質問文の最後のところが、本当にその傾向があると周知されてしまうと、立場の高い有力弁護士だけが勝ち組になって、示談交渉にしろ訴訟にしろ、一部弁護士の寡占状態に近いものがありますね・・・って、そんなことは絶対あり得ません。 先達に敬意は表しても、お金を稼ぐ場面で、立場の高い人に頭を下げて一歩譲るような者は、この業界で生きていけません。そういう人はこの業界には皆無です。 有利になると思われれば、そういう方を頼るべきでしょう。しかし、勝負が決まるのは、そんなことによるものではないです。和解の席でも、優劣を決めるのは、事件の筋と証拠の有無、それを元に心証を抱いている裁判官の出す和解案を元にどれだけねばってさらに利益を引き出せるかしつこく交渉できるかという、気力です。立場の高い人は気力、根気が続きません。 お奨めの人を抽象的に言うと、10年程度のキャリアを積んで、まだ疲れていず、真面目な人です。真面目かどうかは、実は受任したてでは分からないというのが問題ですが、(1)経過報告をきちんと出す(2)事実関係の聞き取りに時間を割いてくれる、(3)不利な点についても指摘してくれる。知人から紹介を受ける際に、依頼してよいか判断基準となります。
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- koisikawa
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回答No.1
また聞きですが、どうも、そのようです、、、。