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住宅ローンと潰瘍性大腸炎

国の特定疾患の潰瘍性大腸炎と診断されていますが、現在下痢の症状もなく健康です。住宅ローンの審査の際に申告すると生命保険のところでひっかかって通らなくなる可能性があるのでしょうか。教えてください。

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noname#13820
noname#13820
回答No.3

団信は可か不可かどちらかなので、潰瘍性大腸炎 ならば多分、引き受ける保険会社はないでしょう。 病気だと本当に家を買うのが難しいんですよね。 ご質問のお答えにはなりませんが、持病のある人が 住宅を購入する場合、一番安全な方法をお教えします。 それは公庫などで団信未加入で借りられるところで 融資を受けます。 その際に、頭金をできるだけ多く、5割以上入れます。 これはつまり、債務者に万一のことがあって支払い 不能になった時に、住宅を売却することで借金を 清算できるようにするためです。 頭金が少ないほど、残債の減少が売値の値下がりに 追いつかず、売却しても借金が残るリスクが高く なります。 35年で組む計画でしたら、きっと健康には自信が おありなのだと思います。 要は、生命保険に入れなくても無事に完済できれば 問題はないわけです。 病気によって支払い不能になる可能性がどちらかと いえば低い方だとご自分で思われるならば、 「万一の時は家を売ればいい」として保険なしで 購入するのが賢明だと思います。

kotarokuro
質問者

お礼

ありがとうございます。潰瘍性大腸炎は今年診断されたばかりで、症状も軽いため、自分の中ではたいしたことではなかったのですが、イザ、家を購入する段になって、団信の健康チェック欄に三大疾病等と同列に病名があげられているのを見て、タイミングの悪さにショックでした。(そんなに大変な病気なのでしょうか?)また、それをフォローするための他の生命保険にも入りにくい事を知り、悩んでおります。十分検討いたします。

その他の回答 (3)

回答No.4

元・特定疾患「重症急性膵炎」患者で、今は保険の営業(代理店)をしています。 今回は保険屋と言うより、難病経験者として投稿します。 >そんなに大変な病気なのでしょうか? 大変なので特定疾患なんです。 クローン病と同等、難治療性の病気ですね。 悪化すると開腹手術の可能性もあるのではないでしょうか。 キツイ言い方で申し訳ありませんが、もう少しご自身の病気について、きちんと認識された方が、症状の改善のためにも良いと思います。 未だ原因が特定されず、治療法も確定していないために、完治の可能性が低い病気と思ってください。 以下のURLは、難病情報センターのHPで、潰瘍性大腸炎のページに飛ぶようにしてあります。

参考URL:
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/009.htm
kotarokuro
質問者

お礼

URL見ました。本当にそうですよね。。。 いろいろ教えていただいて、ありがとうございます。 これから、病気と上手に付き合っていきたいと思います。

  • inahi
  • ベストアンサー率40% (176/439)
回答No.2

多分難しいかと・・・ 一般的に、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返し後々には大腸がんになる確率が一般の人より高いかも、と言われてるので。 団信は加入しておくに越したことはありませんが、実際に加入出来ずに(がんの病歴のある人)ローンを組んだ人もいます。 その人は以前から加入していた生命保険の証書を見せたと言ってました。ただ見せただけで担保には出していませんし質権もつけられていません。ローンを組み数年経過した時に(家庭の事情で)少しだけ死亡保障を下げましたが、ローンには関係なかったみたいです。 ただ、保険以外のところでなにか返済に対する保障をつけたのかもしれませんが。保証人や担保の部分で。そこまで立ち入って詳しく聞いていないので確証はありません。 一応参考までに。

kotarokuro
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます。35年ローンを考えています。長期間のことなだけに家族とよく相談したいと思います。

回答No.1

おそらく引き受け謝絶になるでしょうね。 海洋性大腸炎でも加入できる保険会社は、ソニー生命はじめ他にもあると思いますよ。 ここで加入した保険を担保として提出するのはどうでしょう?

kotarokuro
質問者

お礼

ありがとうございます。早速検討してみます。

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