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潰瘍性大腸炎に就いて

二年ほど前に、潰瘍性大腸炎と診断され、アサコールを処方されました。現在も同様です 症状としては軽症らしく下血のみです。ほかに腹痛や頻繁な便意、下痢、発熱などの症状は一度も見られたことはありません。しかし、下血だけは血の量に差はあるものの収まったことがありません。担当医もわからないようでとりあえずアサコールを処方している感じです。  潰瘍性大腸炎と診断されて同じような症状の方はおられますか? これは本当に、潰瘍性大腸炎なのでしょうか? 最後に、軽症の場合、緩解に向けてはどのような生活をするべきでしょうか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • inugirai
  • ベストアンサー率40% (132/328)
回答No.2

IBD,UCの家族が居る者です。 アサコールを処方されているということは 定期的に腸の内視鏡検査は行っておられると思います。 大変失礼な言葉を使いますが これは担当医がわからないのではなく、 貴方が理解できていないのではと思えました。 医者の中には普通に説明する医者がいますが 医者の「普通」は難しいのです(笑) 短い診察時間の中で患者はなかなか質問を長々と出来ませんから 疑問の残ったまま診察を受けることになります。 潰瘍性大腸炎に詳しい医者や病院の情報は ネットよりも看護士さんが詳しく教えてくれる場合もあります。 こちらからアプローチをして 勇気を出して看護士さんに相談されてはと思います。 潰瘍性大腸炎はご存知のとうり患者数が多いので 多くのサイトがありますから、そちらで相談されるのもいいと思いますよ。 私の家族は入退院を繰り返していますが 潰瘍性大腸炎との診断を受けるまで2年もかかっています。 それまでは様々な病名が付けられていました。 セカンドオピニオンをぜひ受けられた方が良いと思いますよ。 最後の「緩解に向けて」の話ですが これは規則正しい生活と食事管理しかありません。 どうぞ お大事になさってください。

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回答No.6

まだ締め切っておられないのですね。 私はNo.3の者ですが、今一度私が記した内容をご覧になりワクチンをされれば きっと解決すると思います。 病気は軽いうちに早く対処するほど短期間で治癒するものです。 進行すればするほど治癒までの期間もかかります。 ハスミワクチンの手続きは以下の通りです。 診断書など病気を証明できるものを持参すればよろしいです。 ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。 即日ワクチンが始めれます。 http://bsl-48.com/hasumi.html 以下の協力医からもBSLに手続きができます。 1週間ほどでご自宅にワクチンが届きます。 大阪の協力医は田中クリニック http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html 広島の協力医は永山医院。すぎな会という患者会もお持ちです。 http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02 http://www.nagayama-cl.com/original7.html 徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。 定例会にもご協力頂いています。 http://byoinnavi.jp/clinic/95393

  • tutuna
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回答No.5

父と兄が潰瘍性大腸炎です 潰瘍性大腸炎と診断されたなら内視鏡検査はされていますよね? その検査で潰瘍性大腸炎と診断されたなら潰瘍性大腸炎で間違いないと思います 潰瘍性大腸炎が治まるとポリープの様なものが腸に出来る場合があるそうです(実際はポリープでは無いそうです) 実際に潰瘍性大腸炎と診断される前でしたが、父も下血があり病院へ行ったところその時は腸に炎症は無く、ポリープを取る手術を受けました ですが、その後潰瘍性大腸炎の症状が現れ、ポリープだと思っていたものは潰瘍性大腸炎の治まった跡だったとわかりました。 なので、質問者さんも父と同じように腸にポリープの様なものが出来ていて、それが消化物と擦れて血が出ているんじゃないかと思います 潰瘍性大腸炎はとにかく食事に気を付けるしかないです NGなのは食物繊維を多く含む野菜、唐辛子、脂っこいものです 腸に負担がかかる食材は避けた方が良いという事になりますね 気になることはお医者さんや看護士さんに聞いてみましょう、不安なことや食事に関しても相談してみて良いと思います もし病院側に不満があるなら思い切ってセカンドオピニオンに踏み切ってください、潰瘍性大腸炎は患者数が多くてもしっかりと対応出来る病院とそうでない病院があるように感じます 現に父が最初に入院した病院は薬すらなく、とにかく絶食+点滴しか出来ないような病院でしたので… 質問者さんは軽症との事ですので、お腹に優しい食材を心がけ、ストレスが溜まりすぎないようどうかご自愛くださいませ。 長々と失礼しました。

回答No.4

>これは本当に、潰瘍性大腸炎なのでしょうか? これは、ほぼ最悪の質問だと思います。 自分の病気を何も知りたくないなら、主治医にお任せでいいと思います。 よってこんな質問はでないはず。 もし自分の病気に不安があるなら、自分でもある程度勉強しましょう。 特定疾患ですが、軽症なら薬を飲めば、健常人と同じ生活ができます。 激務の某国首相も、軽症ではなさそうですが、頑張っています。 おそらく、不安で、自分の病気のこと知りたいでしょう? だったら、まずは「潰瘍性大腸炎」「ガイドライン」くらいから勉強して下さい。 勉強してから、No.1の方がおっしゃるように看護師さんに聞きましょう。 何も答えられないような看護師が多いなら、主治医に簡潔に質問しましょう。 それでも分からないならなら、病院を換えましょう。

回答No.3

参考になればよろしいのですが。 No.2のお方のおっしゃるようにあなたが十分理解されていないのだろうと思います。 ご自身のことですから、この機会に潰瘍性大腸炎や、それら自己免疫疾患について深く調べられたらよろしいですね。 http://www.nanbyou.or.jp/entry/62 私の考えも含み記します。 1.潰瘍性大腸炎は自己免疫性(自己の白血球の数種が大腸の粘膜細胞を異物として破壊するため)の病気であり、びらんや潰瘍が生じる病気で、再燃(病気の症状が悪化する)と寛解(治ってはいないが症状が表れなくなる)を繰り返し、生涯に渡って薬剤でコントロールしなければいけないクローン病と同じ炎症性腸疾患であり、現医療では治せない難病とされています。 2.家族内での発症(家族性)も認められており、何らかの遺伝的因子が関与していると考えられていますが、欧米では患者さんの約20%に炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎あるいはクローン病)の近親者がいると報告されています。 3.治療としては、軽度の場合はアサコールなどで「炎症」をおさえ、進行するにつれステロイド(プレドニン)、効果がなければ細胞の核酸合成を阻害する「代謝拮抗薬(プリン合成阻害薬)」の部類であるアザチオプリンなどの免疫抑制剤、また血液中から反応している白血球を取り除く白血球除去療法や、より重度化すれば大腸の全摘も行われます。 4. 発病して7-8年すると大腸癌を合併することもあるため、薬で寛解し症状が軽くなっても定期的な内視鏡検査が必要になります。 病因は、自己の白血球が自己の(粘膜)細胞を破壊している病気であり、このようなものを自己免疫疾患と言います。 治療法としては破壊している白血球を弱めるステロイドや免疫抑制剤が使われ、それでもダメなら白血球の一種を取り除き、破壊されている範囲が広がれば大腸の摘出となります。 治癒は不可能として、症状を抑える対症療法ですので難病となっています。 ◆原因は不明となっていますが、サイトメガロウイルス感染という報告もあります。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/pde/72/2/72_98/_pdf http://ibdhotnews.exblog.jp/2813657 ◆家族性としての遺伝的因子には遺伝子の伝播やウイルスの伝染も含まれます。 ◆大腸癌の発生もあることはウイルス遺伝子の細胞核侵入による癌化もあるということです。 ◆自己免疫疾患としての成立は、ウイルス感染細胞に対する活性型キラーT細胞などの白血球の破壊です。 (ウイルスが感染している細胞を、異物として白血球が排除するための破壊です) なお、ハスミワクチンというガンワクチンとしての免疫療法がありますが、膠原病をはじめとする自己免疫疾患の多くにその効果をみます。そのため受診すれば処方されます。 軽度であれば丸山ワクチンも効果があると思います。 私の勧めで使用された潰瘍性大腸炎の男性がおられますが、ステロイドが必要なくなり改善しているとの報告をいただきました。 一般の医師は治るものはないと考えておられますので、このような免疫療法のことを相談されてもご存知ではないため否定されるだけで答えは得られません。直接ハスミや丸山の機関に相談されることです。 ご質問があればお受けいたします。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

心配ならセカンドオピニオンを受けてください。

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