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プラグの抵抗
プラグには抵抗入りと抵抗が無いタイプがあるそうですが、抵抗はどのような効果をはたしているのでしょうか? 単純に抵抗が無い方が直流?電流なので電極にかかる電圧が高いように思いますが、 抵抗を入れるメリットとはなんでしょうか?
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プラグは火花を散らしてる(人工的に小さなな雷を起こしてる)ので不規則な周波で電磁波(ノイズ)を発生しています、抵抗入りプラグはノイズの発生が少ないとされています。 自動車に比べてプラグキャップが露出している場合が多い2輪車は他の2輪車や自動車に搭載されているコンピューターを狂わせる可能性があるので最近のバイクも車も抵抗入りプラグが標準です。最近は殆どの車に燃調用のコンピューターありますからね。 それでもバイクは露出しているぶんノイズは出ていますね、試しにAMラジオを道路沿いで聴いてみてください、バイクが通る時に(ぶー)というノイズが入ると思います。
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- HERO-2
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回答No.1
主に電子機器へのノイズの影響の削減と聞いたことがあります。 現在、乗っているバイクに油音計をつける時にも説明書に異常な数値が表示される場合は抵抗入りのプラグに変更するか、コードをアルミホイルで巻いてノイズを減らすように指示がありました。 実際にレース用のプラグには抵抗無しが多いような覚えがあります。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 点火プラグがそこまで影響を与えるとは思っていませんでした。