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看護師さん、看護学生さん、助けてください!

病態関連図を書かなくてはならないのですが、はじめてなもので、一体なにから手をつけたら良いかわかりません。 一応見本はあるものの、本当に単純なもの。 実際はもっと複雑になると思います。キーワードを出しただけでもかなりになりましたので・・・。 どのように考えたらかけるのでしょうか? またどこから書き始めたらよいものなんでしょうか? 関連図を書くために参考になるサイトはありますでしょうか? ご教授お願いいたします。

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  • itinino3
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回答No.5

関連図を書くときは、その患者さんにとって何が問題かに焦点を当てて書くと書きやすいと思います。この問題に影響していることは何か?この問題から生じていることは何か?と自問しながらキーワードを結んでいきます。最初からきれいに書こうとするのではなく、手書きでぐちゃぐちゃでいいのでまず書き上げます。 できたら整理します。 私は上から下に書くほうですが、右から左でも真ん中でも一番すっきりするのを選べばよいと思います。 身体的データは四角、心理的データは楕円というようにデータの種類で枠を統一したり、栄養、運動、知覚などヘンダーソンやゴードンのパターンで分ける場合もあります。 結ぶ線は矢印にして、関連が強いものは実線、おそらく関連していると思われるものは破線にしています。矢印ができるだけまっすぐになるか、重ならないように配置します。 と、ここまで書いてなんですが、初めての関連図ならぐちゃぐちゃでいいと思います。 今回は、患者さんの問題を考えるにあたり、いかにたくさんの情報があって、それらが複雑に関連しあっているから、問題を考える際に一方向からだけでなく、色々な角度から検討しないといけないということが理解できればよいと思いますよ。 関連図そのものよりも、関連図を書く際の思考が大事です。アセスメントですから。 私が学生のとき、関連図を書かせる先生は1人だけでした。あとの先生は考えることよりも書くことに時間がかかりすぎるという理由でやめたそうですよ。 臨床で関連図を書くことはないですから、美しく書くより見落としがないように学習してください。

その他の回答 (4)

回答No.4

看護学生から卒後五年経過しているのであまり自信はないのですが、病体関連図を書くにあたり 自分がするのなら、サイトでその病体を検索し、見本を頼りにとりあえず書いてみることです。 最初はできないのが当たり前、その病体を理解できていれば最初は単純なものでもあとから補足していけば立派なものができると思います。理解できてないと何事も難しいです。 すこし話は違いますが、解剖生理を理解するために私は絵をかいて口腔から直腸まで書いて教科書や参考書をみながら勉強してました。すごく地道な作業でしたが、国家試験では精神的にかなり余裕ができました。うちの病院にも看護学生さんが実習にきていますが、指導の際はなぜその観察が必要なのか関連づけて理解してねといっています。最初は大変ですけど後がすごく楽になると思うので頑張ってみてください。話がずれてしまいました。すみません

kokona-kokona
質問者

お礼

ありがとうございます。 疾患を理解することが大切なんですね。 疾患だけの関連図だと結構書けるんですが、 患者の背景や心理面などを入れるとややこしくなってしまうんです。 解剖生理、国家試験に向けて何とかしなければ、と思っているところです。 解剖に関しては結構分かっているつもりなんですが、生理学が全く・・・。 去年の国家試験の問題でも7割がたとれているんですが、 解剖生理は見事にすべて間違っていました(;_:) 基礎の基礎ですものね! 頑張って解剖生理をものにします。 ありがとうございました。

回答No.3

看護師しているものです 関連図に関しては、私も学生時代によく書きました。 確かに、難しいし、ごちゃごちゃしてしまいます。雑誌などに載っているのは 本当に参考程度にしかならないし、本当に重要なことを中心に載せている筈・・・そこは考え方として参考になります。が、書き方(配置)は参考にするものではないかと・・・ 実際の患者さんを考えてみてください。 雑誌以上に様々な問題が取り巻いているかと思います。 それを紙の上にひとつにまとめてしまおうというのは本当に困難だと思います。 私は学生時代にB4の紙に2枚くらいにわたってまとめたものがあります。 先生とのやり取りをしている間にさらに見にくく、分かりにくくなることもありました。 でも、後々見ると役に立つこともあります。 大事なのはみためではありませんし、内容・考え・アセスメントでは?? 最初からうまく配置して書ける人はそうそういないですよ^^ また、何人もの患者さんのを書いているうちに経験からうまく書けるようになりますよ。きっと。 頑張ってくださいね☆

kokona-kokona
質問者

お礼

そうですよね。 今回は実習ではなく事例での展開なので、限りなく続くものでもなく、一応A4を4枚つなげた中に入りました。 見た目ではないと聞いて、安心しています。 関連図をみて、患者さんの問題やなりゆきなどはわかるように出来たと思っています。 先生からだめだしをいただくかもしれませんが、 そのときはまた付け加え、変えていこうと思います。 やる気になるお言葉、ありがとうございました。

回答No.2

No.1 の方もおっしゃっている様に、看護学生向けの雑誌には色々な例が載っていて参考になると思います。 また、実際の患者さんの関連図を書くのであれば、 (1)その患者さんに実際起きている症状(精神面、社会面も含めて)から疾患に繋げる (2)一つの問題から起こりうる症状を足していく(例えば胃潰瘍でも疼痛、嘔吐、下血、貧血、食事制限によるストレスや仕事への影響…など考えうる事を出来る限り挙げます) (3)患者さんの既往歴、今後起こりうることがわかるようにする (4)その患者さん特異の要素を足していく(社会的側面や既往歴) こんな感じではないでしょうか。配置はその方のセンスですので頑張ってみて下さい。主症状がメインに来るようにすると、分かりやすくなると思います。参考になるかわかりませんが、頑張って下さいね!!

kokona-kokona
質問者

お礼

その配置が難しくて悩んでいます(涙) センスないのかしら・・・。 とりあえず症状や今後のことはすべて出したつもりなんですが、本当に難しいですね。 数をこなせばうまく書ける様になるんでしょうか? 主症状がメインですね! というか、一体何を真ん中、端、とかにもってくればいいものなのか、そこから悩んでいます。 ありがとうございました。

回答No.1

友達から聞きましたが、とりあえず図書館や書店で関連図の本があるので、それを参考にしてやったみたいです。あとはとりあえず、患者の氏名、年齢、疾患、疾患に伴う予測される症状、また併せてそれに対する精神的変化を抑えればいいと言ってました。私も来年やると思うので、今は勉強不足で大まかにしか答えられませんが。あと看護師や看護学生のための月刊誌たくさんありますよね?それも読んでみてはいかがでしょう?けっこう特集で取り上げられたりしてますよ。

kokona-kokona
質問者

お礼

そのようなものはかなり読んでいるのですが、画一的ではないところが難しくて・・・。 そんなに簡単ではないのが事実なんですよね(涙) 昨日本も買ってきたのですが、やはり画一的で、参考になるかな??って感じだったんです。 何とか頑張ってみます。 ありがとうございました。

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