• ベストアンサー

来年の内閣総辞職

このままの様子ですと、 1年後に小泉首相の自民党総裁任期が満了となり、 内閣総辞職となりそうです。 その際、総裁任期の満了という理由のみで何事もなく進むものでしょうか。 なにか理由を足すために雰囲気を作っていくのかな。 野党はタイミングをあわせて不信任案なんかを出すのかな。 それを否決しておいて総辞職ですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

民主党の方針次第ですが、来年の9月は議会は開催していない予定です。自民党は次の総裁選挙を盛り上げて行くと思います。 民主党も負けずに盛り上げる為には、自民党の足を引っ張るのではなく、民主党の党首の任期切れに伴う前原さんの再選問題をスムーズに解決する事の方が重要です。 労働組合や社会党系議員は前原潰しをすると言われていますからね。

water-cooled
質問者

お礼

総裁選を盛り上げるための 候補者が今後の関心事ですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

首相も自民党の幹事長も今回の選挙は郵政民営化法案の国民投票だと選挙前はいっていましたので、郵政民営化法案が通ったら、直ちに解散してもう一度衆議院選挙をするのが筋だと思います。 今回の選挙で与党の得票率は50%くらいですから、もう一度選挙すればどうなるかわかりません。

water-cooled
質問者

お礼

重要法案を通すためにはそれは必要なことですね。 「このまま任期満了まで」といったらしいですが。

  • lequeos
  • ベストアンサー率54% (308/566)
回答No.2

>>その際、総裁任期の満了という理由のみで何事もなく進むものでしょうか。<< 内閣は、いつでも、総辞職することが出来るので、「総裁任期の満了」ということがきっかけであっても、総理大臣が総辞職だと言えば総辞職します。 その場合、後任の総裁はすでに決まっているはずなので、本当に何事もなく、総理大臣の交代が行われます。こういう場面で野党の出る幕は、ほとんどありません(自民党総裁選挙で交代が確定した時点で、総理大臣の交代も確定するので)。 何しろ手続き的には、総裁選挙の後で臨時国会を召集し、冒頭の首班指名選挙で新総裁を新総理に指名して、組閣、というのが通常の流れですので。不信任案など出すいとまはありません(なぜなら、総理大臣の氏名はすべての案件に先立って行われるから)。

water-cooled
質問者

お礼

意外とあっけないのですね。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A