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日常生活の中で腕を鍛える方法
30歳近くの男性です。 仕事柄ほとんど力仕事がないため、恥ずかしながら腕力が弱く二の腕も細いので、最近これではいかんと思い腕立て伏せをやり始めました。 ところが仕事も忙しく、毎日きっちり腕立て伏せを継続することができず、また腕立ての回数もあまりできないので、これではあまり効果がないように思います。 そこでこんな私でも日常生活の中でどこでもできる腕を鍛えられる方法はないでしょうか? ジムなどでお金をかけない方法でお願いします。
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腕を太くしたい場合は、二の腕だけでなく、その反対側(上腕三頭筋)も鍛えるほうが効果的です。 そして日常生活の中で鍛えたいならば手っ取り早いのは、アイソメトリックトレーニングと言われる方法です。 具体的には、まず合掌(いただきます)のポーズで両手を思い切り押し付けあいます。これで腕立て伏せ同様、胸、肩、上腕三頭筋が鍛えられます。 あとはコンビニの袋などに水をいれたペットボトルを入れたものをダンベル代わりにしてアームカール(手のひらを上に向けて、ひじを体側に固定して、腕を曲げて袋を持ち上げる)を行うといいでしょう。 目安は筋肉がジーンとしびれて、プルプルと張ってくるくらいまでです。1日おきに、仕事の合間やお昼休みなどにやるといいでしょう。 なお、腕立て伏せの時間が取れないとのことですが、腕立て伏せそのものは5分もあればできますし、回数にこだわるよりも正確なフォームでやることのほうが大切です。 だれでも最初から大量にこなせるわけではありません。みんな日々の積み重ねで結果を出しているのですから、大事なのは休み休みでいいから継続することです。 最初のうちは2日おきでも十分ですし、慣れてきたら毎日~1日おきに鍛えればいいのですから、あまり厳密に考えず、長く続けることを優先してください。
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- s_papa
- ベストアンサー率48% (190/392)
アイソメトリック運動が最適です。詳細はURLをつけますので参照してください。 アイソメトリック運動は道具も必要なく場所も選びません。また、負荷も自在に変えられるので、非常に良いです。 僕は退屈な会議中はアイソメトリック運動で筋トレをしています^^;考え事をしながらでもできますよ^^(本当は鍛えたい筋肉に意識を集中させるべきですが^^;)
- bonogy
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仕事が忙しく腕立て伏せを継続できないと書いてありますが、 例えば寝る前の10分に時間をトレーニングに割く事もできませんか? お金をかけないでとも書かれていますが、ダンベル2個くらい買えないですか? 本気でやる気があるなら、そのくらいは時間やお金をつぎ込むことが出来るはずです。 例えば、寝る前10分でも、腕立てを限界まで2セット、 次の日にダンベル2個を使ってカールを限界まで2セット、 その次の日は休んで、さらに次の日にまた腕立てを2セット。 そんな感じでトレーニングすればかなり鍛えられると思います。 もうちょっと時間を割いて、肩や胸も鍛えれればさらに効果的です。 自分も仕事の終業時間の関係で1回のトレーニング時間が20分しかない事もありますが その20分でしっかりと鍛えれていますよ。 要は、鍛える気があれば少しでも時間を作って少しでも鍛える、 そんなやる気が一番重要だと思います。
- timeup
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生活の中に取り入れてしまうことです。 そうして、運動の習慣をつけることが重要です。 それが無いと、何をしても直ぐに止めてしまい、「・・・は効果が無い」となります。 何事も順序があります。 学生時代の勉強だってそうだったでしょ? 腕力だけを鍛えるのですか? 二頭筋という事ですか? 鍛えている人が更に一部分を強化・・・なら効果がありますが、 まるで運動していない人だと、体内の環境をしっかり整備してからでないと あまり効果が出ないのが普通です。 腕は独立して存在しているのでは無いですし、其処だけで単独に全ての物質を作れるわけでも無いですから。 例えば、歯を磨くときには立ったまま爪先立ちをする。 会社の御手洗の大の方の小部屋に入ったら、壁に手を着き、斜めに体をしての腕立て伏せを○十回行なう。 食事の前後には手を合わせて、両側から両手を押し合う(7秒)。 通勤が電車なら、1駅を(都会と田舎でも違うが)自転車通勤とか早歩き通勤にしましょう。 こうやって、運動をするための基礎的な内的環境整備と、運動をする習慣をしっかりとつけることが重要です。
以前、腕と胸をダンベルで鍛えていましたが、長続きしませんでした。 それで、どこかで聞いた話を意識してこんなことをやってみました。 ・電車のつり革を力一杯引き下げ、 <しばらく止めてから緩める> ・電車で立って前に下ろした 両手を左右から力一杯押し付け、 <同上> ・電車で立って前に下ろした 片手を上に・片手を下に、力一杯押し付け、 <同上> ・電車のシートに座って腿に置いた片手を前に・片手を後ろに、力一杯押し付け、 <同上> その後、これが「アイソメトリクス」と言われるものだと知りました。(参考URL:概要) いろいろあるようです。部位別の鍛錬方法など、詳細は調べてみてください。