- ベストアンサー
2級電気施工管理技師の試験で
明日、2級電気施工管理技師の試験を 受けるんですが、 少しわからないところがありまして、質問させてください。 それで、動力キュービクル(30kw)1面 200V動力・及び制御敗戦←(通常の工事で配線の径・種類・長さ)がどんなもんかわからないので、 わかる方いたら、教えてください。 ちょっと聞いたところによると、CVT37mmとか・・・。 よくわからないので、教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は、二級電気工事施工管理を持っていて電気工事の施工管理をしている者ですが、わかる範囲で答えます。 CVT37mmとは600V CVT 38SQのことではないでしょうか。 質問の意味がよく汲み取れないのですが、動力配線の電線の太さの選定は、簡単に言うと、その設備の負荷容量と電線の長さによって求められます。 負荷容量と電圧によって電流値が求められ、電線の長さによって電圧降下(通常3%)を考慮し電線の許容電流により選定します。 この場合(3O×1000)(W)/200(V)=150(A)より150Aの電流が流すことができる電線を選定することが必要。 電線の許容電流は、概算で22SQ=110A,38SQ=160Aぐらいなので38SQ以上の電線を使用しなければならない。 実際は、電圧降下や布設条件(低減率)により電線はもっと太くなる方向ですが・・・・ わかりましたでしょうか。
お礼
有難うございました。 遅くなってすいません すごく助かりました。