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恐怖の快楽に連載されている童話シリーズについて
つい最近恐怖の快楽を読み出し、特に永矢洋子先生の 童話シリーズが大好きなのですが、 連載物のため、いくつか分からないことがあります。 (1)緋尾警部(警視?)と諸岡慶士郎の関係。 (2)猿の手シリーズと童話シリーズはつながってるのですか? (3)猿の手に慶士郎が「あいつが四代目組長・諸岡慶だ」と言っていた 少年がいましたが、あの子は慶士郎の子供なのですか? もし子供ならなぜ一緒に住んでいないのですか? (4)童話シリーズと猿の手シリーズはいつから始まってるのですか? (5)諸岡組の組員が「ご隠居」と呼んでいる人は慶士郎の父親ですか? また、作品上に登場したことはありますか? 以上です。 どれか一つでも良いですので、回答お願いします。
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- ungaikyou
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No.1の者です。思い出したことがあるんで、補足を。 (4)の質問に関してですが、このシリーズは「恐怖の快楽」以前に、他の雑誌で連載されていたシリーズが移って来たものです。 前の雑誌は、「怖い童話」系の雑誌でした。 で、前の雑誌で連載していた時の話ですが、そのうちの一編に、当時放映していた「仮面ライダークウガ」の登場人物の名前をもじったようなネーミングのキャラが出ていました。それも3人も。 「仮面ライダークウガ」の放映が2000年なので、少なくともこのシリーズは5年くらい続いていることになります。
- ungaikyou
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このシリーズは時々しか読んでないのですが、私の知っている限りで。 緋尾と諸岡は刑事とヤクザということで、最初は天敵と言うかライバルのような関係でした。 しかし話が進むにつれ、緋尾の歳の離れた妹・悠と諸岡が愛し合い、結ばれることになります。 二人は真剣に愛し合っていましたが、悠は若くして命を落とすことになります(死因はよく覚えていませんが、諸岡がヤクザの跡取りであることが原因だったようにも思います)。 慶は悠の忘れ形見で、恐らくは慶の身を危険にさらさないために、諸岡が伯父で警官である緋尾に預けたんじゃないかと思います。 うろ覚えですが、こんなところだったと記憶しています。