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麻薬の快楽
著名人などが麻薬中毒でよく逮捕されますが 富や名声に高級車や美女などほしいものを手に入れているにも かかわらず麻薬に手を染めてしまうのはなぜ? やっぱりこの世のあらゆる物よりすごい快楽なのでしょうか?
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覚せい剤は知りませんが、それと類似した化学式を持つ薬物、世間でいうところの脱法ドラッグというやつなら知っています。自慢することではないですね。でも面白いことに、この話をするとかなりの高確率で「シッタカぶっこいてんじゃねえよ」っていわれちゃうんですけどね。その人が「俺は薬物をやっているからお前の話がウソだというのは分かる」ってならまだしも、「俺はそんなおかしいものには絶対に手を出さないけど、その話がウソだというのは分かるね」といわれるんですよね。 閑話休題。んで、それをキメてエッチなことをするとですね、もうそりゃぜーんぜん快楽が違います。もうね、全身がおちんちんになって頭のてっぺんから射精するって感じですね。全身を快感が駆け巡ります。 あと、音楽の聞こえ方が違います。私は音楽のことはまったくの素人で、まったく分からないのですが、まずすべての音がちゃんと聞こえる。ドラムとベースとギターと他の音と、ちゃんと聞き分けをしながら全体も理解できるんです。脳細胞が一気に活動するからでしょうね。あと、ミュージシャンの意図がなぜか理解できたりします。 ドアーズの「ハートに火をつけて(ライトマイファイア)」は間奏が長いことで有名ですが、キマっているときに聞いていたら、あの長い間奏にはちゃんと音楽的構成を考えて演奏したものだとなぜだか分からないけど理解できました。ジミ・ヘンドリクスがアメリカ国歌をアレンジした有名な演奏がありますが、あれも適当に長く演奏したのではなくて、ちゃんと考えて演奏していたというのがなぜだか分かりませんけど理解できました。両方の曲とも、しらふで聞いていたときはただ単に「なげえ演奏だなあ」としか思えませんでした。 だから、ジミヘンとかは「キマりながら聞かないとその本質が理解できない」とかいわれますが、たぶん正しいと思います・笑。「そんなことをいっているやつは、バカだ」という人がいますが、たぶんそういう人はそういう不良行為はしない人でしょう。ジミヘンの「パープルヘイズ」はキメて聞くともうあの「・・・ウゥ、・・・アァ」がどんだけヤバいかよく分かりますよ。 キメて聞くと、「作った人がおクスリを知っている人かそうでないか」はなんとなく分かるような気がします。某ラリピーさんがトランス系が好きだったというけど、トランス系のグルーヴはキマってる状態だと実に楽しい。外国のトランス系DJの作品は、もう確実です。その一方、例えば小室さんのグルーヴ感はなんだか真面目な感じが伝わってきて、「ああ、小室さんはおかしなおクスリはやっていないな」って感じます。だいたい日本のミュージシャンのアレンジは真面目で「やってない感」が伝わります。洋楽の、とくにやっている系の人たちの曲はキマっているときに聞くと本当に楽しいです。そういう意味ではね。日本の有名音楽プロデューサーで「こいつマジやべえぜ」って人がいるんだけど、ファンの方が怒ると思うので、お名前を出すのは控えておきます。でも絶対やってると思うな。 なお、薬物ってのは向精神薬だろうが麻薬だろうが依存症と後遺症を呼ぶことはちゃんと書いておきたいと思います。私は依存症というほどのものはないですが、体と脳の記憶にしっかりと「あの快感」が刻み込まれているので、たまーに「あー、もう一回やりてえなあ」と思うことがあります。それは「酒飲みたい」とか「セックスしたい」という感情と同じです。 あと、後遺症。私がその薬物に手を出した回数は手で数えられる程度ですが、しっかり後遺症は残りました。当時その薬物をやっていた人は「人の名前が出てこなくなった」という後遺症を訴える人が多かったですが、私もご多分に漏れず人の名前が出てこなくなりました。私はよく回答で人の名前を出しますが、半分以上は名前が思い出せなくて検索してから名前を書きます。「ええとほら、あの人誰だっけ。名前が出てこない」は私の口癖です。
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- m-m-mg
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「著名人などが麻薬中毒でよく逮捕される」訳ではなく、 「著名人も麻薬中毒でよく逮捕される」ということ。 ちなみにアメリカでは今や大麻は合法化へ向かい、オバマ政権も大麻合法化に前向きで「大麻はアルコールほど危険ではない」とか、「私も吸っていた」などの発言を会見などで行っている。 アメリカでは確か20州ぐらいで医療大麻として合法化(カルフォルニアではスターバックスより大麻販売所の方が多い)、ワシントンとコロラドの2州では遊びの嗜好品としても合法化されている。 EUでも多くの国で販売は禁止し、所持や栽培は合法化という動きになっている。 大麻を合法化すれば、危険性の高い脱法ハーブや覚醒剤のようなドラッグ問題の多くが解決されるとも言われている。もちろんすべてではないですがね。 日本では公共機関などがハードルの高い心理障壁を作ろうと「怖がらせるための薬物キャンペーン」が行われすぎており、またその広告に嘘も多い。その結果として一度手を出した人々は「なんだ 大したこと無いじゃん」と考えて、その後にいつの間にか自覚もなく依存症になって抜け出せなくなっていたりする。 覚醒剤は薬です。これは他の薬と同様に使い方を間違えると大変有害なものです。しかし覚醒剤は覚醒剤という名前の如くで薬の効果として頭が覚醒します。頭がスッキリし集中力が高まり多くのよい効用を感じるのです。だから中毒者は覚醒剤を頼りにするようになるのです。おそらく覚醒剤使用者の多くは体に(脳も含む)何らかの問題を抱えている場合が多いと思われます。医学的にわからない病気は病気ではないことになっているのが現在の日本の医療現場です。そんな人たちにとって覚醒剤を摂取することは自分を健康にする手立てとなるのです。もちろん治療にはなってませんが、覚醒剤を利用していればその間は健康を取り戻した気になれる訳です。 覚醒剤利用者は大きく分けて3タイプ。 1つは自殺の如くの覚醒剤を過剰摂取する快楽利用。おそらくこの手の人は少ないが、麻薬キャンペーンで紹介されるのはこの手の人ですね。 1つは体に(脳も含む)何らかの問題を抱えてその対処として覚醒剤を利用している人。これには体に問題を抱えている人だけでなく、生活問題なども絡んでいる場合もある。生活苦から長時間労働を強いられているような人が、長時間労働の披露に耐えるために覚醒剤を使用している例も多いとのこと。アメリカでは薬局で安価に手に入るいくつかの薬を調合し覚醒剤を作り出す方法がネットなどで広く知られ、多くの低所得者が覚醒剤を作り使用していることが社会問題化していたりするとのこと。 そして3つ目はインテリ層の学習などのための覚醒剤利用。覚醒剤を利用すると学習効果が高くなるという話を信じての覚醒剤利用で、学者が徹夜等々の披露を排除し効率的な学習や研究をするために使用していたりする。日本でも戦後にはヒロポンなどが合法的に流通し、医者、学者、作家などが使用していた。 覚醒剤問題は単に快楽というよりも、薬としての効能を期待しての使用者が多い模様。その中の何人かはいつのまにやら依存症になっていくということのようですね。
- customarr
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富は気持ち良くない。富や名声や美女は不安と不信が付きまとう。名声や高級車や美女はめんどくせえ。 なんだドラッグ安上がりで間違いない(捕まるのにね、笑)となってしまう馬鹿には完璧な物なのです。 日本でタバコや酒が流行ってもドラッグが流行らないのは摂生に関しては日本人の民度が高いからなのです。同様に銃規制ですが日本が民度が低くないなら解禁すべきなのです、銃規制を騒ぐの民度の低い民主党・リベラル系なのです。麻薬と銃と民度の低さが合わさって(元から高い!)犯罪発生率を(さらに)増やす(だけな)のですが、日本はコリアンを排除すれば成立する大丈夫な国なのです。 銃は民主主義の基本なわけですが最高の快楽にはなりません。ご指摘の日本の金持ちセレブ(馬鹿組)は麻薬と民度の低い異性を手に入れるのが最終形だったわけですね。 アスカや女回す脱税社長やらそういう人らを擁護するのならば、平生、犯罪をしていない他の日本人を批判したりイジメたりしてはいけませんね。 麻酔科医はたいていやっていますが依存症になって逮捕されるようなのはほんの一人握り、一年一人いないように思います。つまりキメる本人が馬鹿じゃないからですね。銃もドラッグも使う人の頭の問題です。
- imasa
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大昔、身近にいましたので。 あくまで、3~40年前の話です。 (1)煙草、お酒、マリファナ、トルエン、カフェン、ヒロポン、覚せい剤、モルヒネ、ヘロインなどは、誘惑に負けます。 (2)たとえば、煙草。意外と多くの人が吸いますが、やめるには努力が必要です。 (3)マリファナは吸った後効果が切れ始めると100人中95人は気分が悪くなり、二度と手は出しません。またトルエンなどの有機溶剤は、袋に入れて吸うため過呼吸と酸欠で、ハイな状態でラリッていますが、しばらくして気分が悪くなり止めます。 (3)残り5人は、覚せい剤や麻薬に進みますが、100人中90人は効果が切れた時の気分の悪さに、手を出さなくなります。 (4)残り10人は、いわゆるその筋のお得意さんですから、上手にコントロールされたお客さんとして扱われます。 (5)専門家の話では、日本人は麻薬より覚せい剤使用が主流だとか。おそらく仕事でのストレスや期限内に仕上げなければという強迫概念に負けて、精神と肉体をハイな状態にする薬剤が好まれる。 (6)言ってみれば、強力ドリンク剤を飲みながら頑張っておネエチャンを喜ばすみたいなものです。 (7)で、これが習慣性となり、且つその時の快楽が忘れられなくなる。覚めた時の気分の悪さを理解しているのにです。つまり、「今、この時の快楽」が「次の事を考える」より優先してしまう人間の性がそうさせるのです。 (8)現在は、脳内麻薬の研究が進み、麻薬と覚せい剤のイイトコ取りした合成薬が出ていることが問題なのです。誰でも簡単に手に入りやすく、自分は大丈夫と思っても理性の一部を巧妙にマヒさせるため、富と名声を失うとわかっていてもやめられないのです。 (9)意外と身近にいるものですよ。通勤電車で不快な汗や息に出会ったことはありませんか? (10)昔は甘~い臭いが地下鉄電車内で漂い、お巡りさんがさりげなく注意をして交番へ誘導していましたよ。
- trajaa
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自分から望んで手を染めると言うよりも 脇が甘い人間がそっちの世界の人につけ込まれた結果ということ 脳神経的に通常ではあり得ない量のドーパミンが放出されて脳が快感と錯覚しちゃうから、実際には何でも無いことでも「この世のモノとも思えない」と思ってしまう