TOEFL学習について
少し変わったことをお尋ねします。
TOEFL学習についてという掲題ですが、TOEFL受験の予定はありません(留学の予定もありません)。
受験しませんがTOEFLの問題集を使った学習を視野に入れています。もちろん、(TOEFLに限らず)問題集を使わずとも色々と教材、素材があることは存じてます。
人によると思いますが、色々と(ニュースでもPodcastでもよいのですが)その手の素材を使っていると、ついついぼーっと聞いたりついつい分かった気になりますが、理解度を確認するテストをすると案外漏れているといったことがあろうかと思います。たまたま昨年TOEICの模試をやりこんだ時にも、この手の理解度をちゃんと確認できるテストもいいなと思いました。
なお、TOEICは満点をとってます。満点をとったところで100%できているわけではありませんが、特にあのリスニングのちょっとテクニカルなところや実用性と無関係そうな問題はそろそろちょっと食傷しています。TOEFLではなくてもいいのですが、よりレベルをあげるとTOEFLかIELTSあたりかと思われ、基本的にアメリカ英語を志向していることと、より教材が豊富であろうということでTOEFLを考えてます。
上記のような事情で、特段点数を求めているわけでもなく、L, R, S, Wをまんべんなくやる必要もありませんが、主にL, 場合によってRについてTOEFLの教材を使ってみようかと思ってます。Sはテスト形式はさておき、いわゆるテンプレートはちょっとやってみる価値があると思ってます。Wはおそらく一番優先順位が低いです。
前置きが長くなりました。質問ですが、
1. LとRは(形式を厳密に確認したわけではないのですが)選択問題などで、きちんと自分で答え合わせは可能なのだと思います。一方でRとWは正解などは無数にあろうかと思いますが、RとWを自習する人はどのようにして自己採点するのでしょうか。
2. 一方でLとRですが、いわゆる学術系の用語を知らないと話にならないような感じでしょうか。Lのサンプル音源などをちょっと聞いてみた感じでは、色々学術系の話題にはなっても、ある程度は内容は分かるのかなとも思えましたが、そんなに数をあたっていないのでいまいちわかりかねています。
一番主眼をおいているのはLで、TOEICよりよほど実践的なのではないかと期待してますが、あまり学術用語を問われるようなら別の方法を考えようと思ってます。
よろしくお願いします。
お礼
そうですか☆ありがとうございます!