A1 頻度の高いギャップはluune21さんご指摘の「なおす」ですね。私も教育実習のとき、やらかしました(^_^)
も一つやらかしたのは掃除の時間。
「ほうきで『はわい』といて」、「???」
標準語では『はく』なんですね(^_^)
戸を開けっ放ししていた生徒のに「あとぜき!」、「???」
開けた戸を閉めることを「あとぜき」というのですが、九州(熊本?)しか通じないみたいです。
完了ではなく義務の意味での助動詞「まい」
「掃除しまいですか?」
掃除終わりですか?という意味ではなく、掃除をしなければいけませんか?という意味。
熊本の牛深というところで使います。
A2 そういえばカッターシャツとYシャツの使い分け、考えたことありませんでした。ちょっとリサーチしてみます。
全般に九州の言葉は関西よりも東京に近いと思います。ただ、概ね四十代より下の世代は関西文化の影響を受けています。これは土曜・日曜の午後のテレビにある、と分析しています。
いまでも「吉本新喜劇」は放送されてますし、明石家さんまを輩出した『ヤングおーおー』という伝説的な番組も放送されてました。特に桂三枝率いる「SOS」(サニーズ大阪スペシャル:なぜだか、三枝さんは「サニー」と呼ばれてました)のコーナーは秀逸でした。
それから熊本ってところは『方言が進化』するところらしいです。『ネオ方言』という括りで研究している人もいるようです。
『凄い』という表現、いまの十代の人たちは「だご」を使います。
例 すごくかっこいい→だごかっこええ
年輩の層は「むしゃんよか」、中年層は「まうごつかっこええ」。
年代によって言い方がかわってるんですよ。新しい方言が生み出されているわけです。
論点がそれてスイマセン。
お礼
再度、ありがとうございます。URLの内容を確認させてもらいました。 食べ物に関しては、キレイに東日本と西日本でわかれていますね。私は、道産子などのculeさんとはまったく逆になりますね。 あと、話がずれますがうどんの「味」が違うというのはよく聞きますね。関東と関西で「濃口」「薄口」に別れるというのも聞いたことがあります。 特に、関西人は関東のうどんは食べれない。関東人は、関西のうどんが食べれない。というのも聞いたことがあります。これに関しては、気温などが影響しているという話を聞いたことがあります。 「ことば」と同様に「食生活」などの習慣などの違いも関東や関西という地域の違いによって異なるのも不思議なものですね。 かなり参考になりました。ありがとうございました♪