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映画「男はつらいよ」で・・・。
映画「男はつらいよ」で、寅さんの実家のだんご屋さんの屋号がずっと「とらや」だったのに、最後の方の作品では「くるま菓子舗」に変わっていますが、なぜ屋号が変わってしまったのでしょうか? ご存知の方、ぜひご教授願います。
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◇15年位前に観光で商店街に行ったことがあります。 その時のガイドの案内では「とらや」は「高木屋」さんの方です。 と教えられました。 ◇現実には「とらや」さんも実在し、ややこしいです。 現在の店内の雰囲気は「エッ」と思ってしまう感じ。 ◇映画の1~4作までは「とらや」で以降は「高木屋」とのこと。 ◇訪れる観光客も戸惑ってしまいますよね。 この辺に理由があるのではないでしょうか。 以上です
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アドバイスありがとうございます。 私も13,4年前に帝釈天に行った事があります。たしかに「とらや」ってお店も有ったと記憶しておりますが、1~4作まで本当の「とらや」を使っていたというのは初めて知りました。その辺、何か関係が有るのかもしれませんね。
質問者さんの推察どおり「商標の関係」という話も実際にあります。 事情を知ってそうな人にきくと「いろいろあった」とかはっきりした事を言ってくれませんし、映画でも一切、この事についての説明はありませんが、何らかの事情があったのだろう事だけは推察できます。 とはいっても映画は映画ですので、現実世界では「いろいろあった」けど、映画の中のお話としては、下のリンク先のような推理で楽しむのがまっとうな映画の見方なのかなとも思います。
お礼
アドバイスありがとう御座います。 やはり、商標関係のトラブルって説もあるんですね。あれだけ長いシリーズの映画中で「とらや」という屋号が定着していたにも関わらず、後半の作品で何の前振りも無く突然屋号が変わってしまうというのは、なんだか釈然としないものがあります。映画を見ていて、「何かクレームがついたのかな?」なんて思うと、何だか映画の中に入っていた自分が一気に現実の世界に戻されてしまったような気がして、面白味が半減してしまいます。そういった意味でも、#1の方がご紹介下さったURLのような推理で楽しむべきなんですね。 大変参考になりました。ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 参考URL拝見しました。「一説には・・・」と書かれているという事は、明確な理由は公開されていないんですね。私の勝手な想像では、商標かなんかの関係でクレームでも付いたのかと思っていましたが・・・。 大変参考になりました。ありがとうございました。