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お薦めのハードボイルド小説は?

矢作俊彦の二村永爾シリーズ「真夜中へもう一歩」から「キンゴォ・キッドの休日」、次に桐野夏生の「水の眠り 灰の夢」に移り、今は「顔に降りかかる雨」を今読んでます。読み終わったら、次に何に手をつけたらいいか、お薦めの本があったら教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ローレンス・ブロックの「マット・スカダー」シリーズが私は好きです。アル中の元刑事が、ニューヨークを舞台に活躍します。なんか、ネクラ(死語ですかね)なところが好きなんですけど。

sintaku
質問者

お礼

おお、洋物ですね。しかも主人公が少々落ちぶれているときている。非常に関心がわいてきました。さっそく手にとって見たいと思います。

その他の回答 (6)

  • tetsu_002
  • ベストアンサー率17% (28/156)
回答No.7

まだ出ていないところで。 ■藤原伊織 「テロリストのパラソル」 (第41回江戸川乱歩賞受賞作品) お勧めです!!

sintaku
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、この作品も江戸川乱歩賞受賞していたんですね。早速読んでみます。

  • baritsu
  • ベストアンサー率10% (40/366)
回答No.6

ハードボイルドと言ったらそれはもう絶対に原リョウ(寮のウカンムリを取った字)の作品を読んでください。 ハヤカワ文庫の「そして夜は甦る」から順番に読んでいってください。 特に質問者様が男性であればもう、沢崎(「サワザキと濁るんです」)の言動に痺れること間違いなしです(女性でも面白いですが)。 ただのかっこつけ小説ではない、ハードボイルドの世界をどっぷりと堪能できると思いますよ。 海外物は挙げられていないので国内でのお薦めという事で。

sintaku
質問者

お礼

タイトルからしていい感じの本のようですね。しかもシリーズものなんですね。楽しみです。 ありがとうございます。

  • C_Herlock
  • ベストアンサー率37% (108/286)
回答No.5

ハードボイルドが苦手な私が唯一読めたのが北方謙三さんのブラディ・ドールです。 角川文庫から出てますが、古本屋でもよく見かけます。 全10巻(だったような・・・)です。

sintaku
質問者

お礼

ありがとうございます。 全10巻ですか・・・。壮絶ですね。 読むのに覚悟が必要ですね(笑)。

  • lemonbarm
  • ベストアンサー率38% (238/621)
回答No.4

ハードボイルドだったら、大藪春彦は読まれたことがありますか? 「汚れた英雄」(ハードボイルドというよりはバイクレースなのですが)が面白かったので、引き続き何作か読みましたが面白かったですよ。 時代設定が少し古いので、好まれるかどうかがわかりませんが。 「野獣死すべし」「蘇る金狼」などドラマや映画にもなりましたがお勧めです。

sintaku
質問者

お礼

松田優作が確か主演だったような・・・。 あれもハードボイルドなんですね。どちらかというとバイオレンス物っぽい感じを受けるのですが、参考にさせていただきます。

  • haruchiyo
  • ベストアンサー率29% (85/284)
回答No.3
sintaku
質問者

お礼

若竹七海さんは初耳ですね。 あとはやっぱり大沢在昌さんですね・・・。 ハードボイルドに「新宿鮫」はやはり欠かせない存在なのでしょうか。今度本屋で眺めてみることにします。ありがとうございます。

  • JunYosh
  • ベストアンサー率32% (29/89)
回答No.1

福井晴敏さんの「Twelve Y.O.」「川の深さは」、村上龍「五分後の世界」「ヒュウガ・ウイルス」や、ハードボイルド作家として名高い北方謙三さんの小説などいかがでしょうか。

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